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ぎっくり腰と慢性腰痛、どちらも原因は腰だけじゃないが、対応は違う!

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ぎっくり腰と慢性腰痛、どちらも原因は腰だけじゃないが、対応は違う!

現代では腰痛は高齢者だけの悩みではありません。
子供から大人、男女問わず、幅広い方が同じような悩みを抱えています。

そんな「腰痛」これまでは一般的な痛みに関してご説明してきましたが、今回はぎっくり腰についてお話します。




ちなみに今回の動画は腰痛全般に使う治療法でありますが、もちろんぎっくり腰でも使用します。

ただ、ぎっくり腰の場合はこれにプラスアルファでお灸もしていきます。

 

ぎっくり腰とは何なのか?

そもそもぎっくり腰とは何なのか?

簡単に言うと腰の組織を傷めて炎症を起こしてしまった状態です。

 

無理な動作や重いものを持ち上げる、寝起きや冷えて筋肉が固い時に急な動作をする。これらにより腰の筋繊維を痛め、炎症を起こしてしまうのです。

 

これは魔女の一撃と言われるくらい衝撃的な痛みを伴います。また、そこまで痛くなくても徐々に痛みが増していき、動けないくらい痛くなることも。

 

なぜなら、炎症を起こした状態はそのメカニズム上、痛みが進行性に強くなることがほとんどだからです。




 ぎっくり腰では鍼治療が有効

ぎっくり腰では先ほどお話しした通り筋繊維を痛めた結果、炎症を起こしているので、その部位を揉んではいけません。なぜなら、揉むことは炎症を悪化させてしまうからです。

しかし、放っておいては痛いのを我慢するしかありません。ではどうすればいいのか。

実は鍼灸がとても有効なのです。鍼灸治療であれば炎症を悪化させることなく、筋繊維の余計な緊張を緩めたり、組織の修復を早めたりすることができるのです。

 

ここで1つ注意しておいていただきたいのが、炎症の性質上、痛めてから48時間は痛みが強くなる可能性が高いのです。

(ちなみに約72時間後からようやく炎症が治まり始めます)

残念ながらこれは鍼灸治療をしてもしなくても起こりうることです。

それでは鍼灸治療をすると何を変えることができるのかというと、発痛物質を積極的に流すことによって今後1番痛くなる時期を100とすると、それが100まで痛くならないようします。

また、組織の修復を早めているので、痛く無くなるまでの期間を縮めることができます。

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ぎっくり腰に対してご自身でできる事

「ぎっくり腰になってしまった時、自身で何かできることや注意点はありますか?」とよくご質問を受けます。

その時にお伝えしているのが、負担をかけないようにするけれど日常作業は痛くない範囲で続けるということです。

これはどういうことかというと、よく安静にしていた方がいいと思い、ずっと寝ている方がいます。しかし、寝たままというのは血流が悪くなりがちです。また、筋肉も動かしていない状態なので硬くなり、余計に痛めやすくなってしまう危険があるのです。

かといって、運動などをしてしまうと、一生懸命に修復しようとしている部分の邪魔をしてしまう可能性があるのです。

だから、寝たきりでもなく運動ほどでもない家事などの日常作業がちょうどよいのです。

もちろん、それでも痛みが強い時には無理に作業しないでください。

これはあくまで痛くない範囲で動くことの1例だと思ってください。

まとめ

今回はぎっくり腰に鍼灸が非常に有効であることをご紹介しました。

その部位を揉んでしまうと炎症が悪化してしまう恐れがあるので間違っても揉まないこと。ご自身で気を付けるべきことやぎっくり腰の状態、メカニズムなどにも触れてきました。

 

この通りに対処していけば痛めてから48時間までは痛みが強くなるとしても72時間以降は最短で治癒していくことが期待できます。是非ご自身や周りの方の身に降りかかった際の参考にしていただければ幸いです。

 

この記事をご覧になった方が、間違った対処をして状態を悪化させることの無いよう、願っております。




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