今回は、東洋医学の「未病治(みびょうち:病気になる前に防ぐこと)」の観点から、「40代から始める認知症予防【食事編】」について詳しく解説します。
認知症は、症状が出る20年も前から脳の中で少しずつ準備が始まっていると言われています。つまり、40代の今の食事が、60代・70代のあなたの脳を決めるのです。
40代から始める認知症予防【食事編】

1. なぜ「40代からの食事」が大切なのか?
認知症は突然なるものではありません。脳の健康は、日々の食事で作られる「血液の質」に左右されます。
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脳のゴミは20年かけて溜まる
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認知症(脳の働きが悪くなり、物忘れや生活が難しくなる病気)の原因物質は、発症の20年前から蓄積し始めます。
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40代は、まさにその「蓄積」が加速するタイミングです。
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「食べたもの」が脳のガソリンになる
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私たちの体は100%食べたものでできています。
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質の悪いガソリン(悪い食事)を入れ続けると、脳という高性能なエンジンは故障してしまいます。
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東洋医学の視点:血(けつ)の質を整える
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鍼灸の世界では、脳は「血」によって栄養されると考えます。
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食事が乱れると、血がドロドロになり、脳に栄養が届かなくなります。
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2. 脳が喜ぶ「2つの最強メニュー」
世界中の研究で、認知症になりにくいと証明されている食事法が2つあります。
① 地中海料理(ちちゅうかいりょうり)
イタリアやギリシャなどの、海の近くの国の料理です。
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特徴:オリーブオイルをたっぷり使う
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「オリーブオイル」:オレイン酸という成分が、血管を若々しく保ちます。
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特徴:緑黄色野菜(りょくおうしょくやさい)と魚介類
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「緑黄色野菜」:ほうれん草やカボチャなど、色が濃い野菜。体のサビ取りをしてくれます。
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特徴:適度な赤ワイン
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ポリフェノールが含まれ、脳の老化を防ぎます。
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② 和食(わしょく)
私たちが昔から食べてきた日本の食事です。
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特徴:一汁三菜(いちじゅうさんさい)
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ご飯、汁物、おかず3品の組み合わせ。栄養バランスが自然と整います。
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特徴:発酵食品(はっこうしょくひん)
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「味噌(みそ)」「醤油(しょうゆ)」「納豆(なっとう)」など。
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※発酵食品:微生物の力でおいしく、栄養価が高くなった食べ物のこと。腸内環境を整え、脳を元気にします。
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注意点:お寿司の食べすぎには注意
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お寿司は美味しいですが、実は「糖質(砂糖やご飯)」が多く、野菜が不足しがちです。
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3. 脳を守る「油」と「栄養素」の選び方
脳の約60%は「油(脂質)」でできています。どんな油を摂るかが運命の分かれ道です。
積極的に摂りたい「良い油・成分」
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オメガ3系脂肪酸(アルファリノレン酸)
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魚の油(青魚など)や、えごま油に含まれます。
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血液をサラサラにし、脳の老化を防ぎます。
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ビタミンとミネラル
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※ビタミン・ミネラル:体の調子を整えるための「潤滑油(じゅんかつゆ)」のような栄養。
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加工食品(コンビニ弁当やカップ麺)ばかりだと、これらが不足します。
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対策: 生野菜やフルーツを意識して食べましょう。
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絶対に避けたい「悪い油・糖」
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トランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング)
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※トランス脂肪酸:工場で作られた「人工的な油」。
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世界中で規制されていますが、日本ではパンや菓子類によく使われています。
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脳の血管をボロボロにする「悪魔の油」です。
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精製(せいせい)された白砂糖
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※精製:不純物を取り除いて真っ白にすること。
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白砂糖は「糖化(とうか)」を引き起こします。
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糖化とは?: 体が焦げること。食パンを焼くと茶色く硬くなるように、脳も砂糖の摂りすぎで硬く、機能しなくなってしまいます。
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4. ステップ別:今日から始める食事改善
いきなり全てを変えるのは大変です。段階を踏んで変えていきましょう。
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【ステップ1】「見えない毒」を減らす
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マーガリンを止め、バターやエキストラバージンオリーブオイルに変える。
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コンビニ弁当の回数を週に1回減らす。
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【ステップ2】「色の濃いもの」を足す
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食卓にトマト、ブロッコリー、ナスなどの色の濃い野菜を1品増やす。
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白米に「玄米(げんまい)」や「雑穀(ざっこく)」を混ぜる。
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【ステップ3】「質」にこだわる
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おやつをスナック菓子から、クルミなどのナッツ類やフルーツに変える。
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飲み物をジュースから、お茶や水、たまの赤ワインに変える。
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5. 水平思考で考える:食事は「家族への愛」
ここで少し視点を変えて(水平思考)、食事の意味を考えてみましょう。
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「同じ病気になるのは、同じ食事をしているから」
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家族で同じ病気になるのは、遺伝(家系)のせいだけではありません。
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同じ食卓を囲み、同じ「添加物(保存料などの化学物質)」や「悪い油」を食べているからです。
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食事を変えることは、家族の未来を守ること
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あなたが食事を整えれば、パートナーも、これから成長する子供たちも、みんなが認知症や生活習慣病(不摂生が原因の病気)から守られます。
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鍼灸師からのアドバイス
私たち鍼灸師は、ツボを刺激して全身の血流を整えますが、その血流に乗せる「栄養」を作るのはあなた自身です。
「40代だからまだ早い」ではなく、「40代だからこそ、20年後の自分と家族のために投資する」と考えてみてください。
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まとめ:
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オリーブオイルと和食をベースにする。
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マーガリンと白砂糖はできるだけ避ける。
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色の濃い野菜と魚を食べる。
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脳に良い食事は、そのまま「肌の若返り」や「肩こり・腰痛の軽減」にも繋がります。今日から一口、脳が喜ぶものを選んでみませんか?
あなたの健康な未来を、心から応援しています!
【目黒駅品川】鍼灸・吸い玉・美容鍼・整体
コスモ治療院 院長 川﨑照彦が書いております
1993年に新体操の個人
全日本チャンピオンに輝く
10年間の選手生活で数多くのケガに悩まされ多くの治療経験を持つ
体育大学で教員免許も取得しており
身体の動きのメカニズムに精通している
サラリーマン経験も12年あり交通事故によって
頸椎骨折で寝たきり生活から復活するこの事がきっかけで
鍼灸の専門学校に進学して鍼灸師となり
2011年にコスモ治療院を開業して
4.3万人以上の施術実績を持ちます
コスモ治療院
東京都品川区上大崎3-3-9
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