鍼灸治療ブログ

プロテインを飲む前に知っておきたい!「毒にも薬にもなる」本当の話

更新日:

Pocket

プロテインを飲む前に知っておきたい!鍼灸師が教える「毒にも薬にもなる」本当の話

こんにちは!体の巡りを整える専門家、鍼灸師です。

最近、健康やダイエットのために「プロテイン(たんぱく質)」を飲む人がとても増えていますね。でも、ちょっと待ってください。良かれと思って飲んでいるそのプロテイン、実はあなたの体をいじめているかもしれません。

今回は、プロテインのメリットとデメリット、そして意外と知られていない「内臓への負担」について、わかりやすく解説します。

プロテインのメリットとデメリット過剰摂取は危険


1. そもそも「たんぱく質」ってなに?

たんぱく質は、私たちの体にとって「一番大切な材料」です。

  • 体の50%はたんぱく質(乾燥重量)

    • 水気を除いた体の半分は、たんぱく質でできています。

    • 筋肉、臓器(心臓や胃など)、皮膚、髪の毛、爪などはすべてたんぱく質です。

      • ※補足:臓器(ぞうき)…体の中にある、生きていくために必要な部品のこと。

  • 体の「調整役」としても活躍

    • ホルモンや「酵素(こうそ)」の材料になります。

      • ※補足:酵素(こうそ)…食べ物を消化したり、エネルギーを作ったりするのを助ける「作業員」のような物質。

  • アミノ酸に分解されて再利用される

    • 食べたいたんぱく質は、一度バラバラの「アミノ酸」になります。

    • そのアミノ酸が、目的に合わせて体の中で「筋肉用」「お肌用」と組み立て直されます。

      • ※補足:アミノ酸…たんぱく質を最小単位まで細かくしたもの。ブロック遊びの1パーツのようなもの。

    • アミノ酸は全部で20種類。そのうち9種類は体で作れないので、食事から摂る必要があります。


2. プロテインを飲む「メリット」:筋肉の修理屋さん

プロテインを飲む最大の目的は、効率よく「体の材料」を補給することです。

  • 筋肉を強く、大きくする

    • 運動や筋トレをすると、筋肉の繊維(せんい)に小さな傷がつきます。

    • その傷を治すときに、たんぱく質があると、以前より少し太い繊維として再生されます。これを「超回復」と言います。

  • 食事だけでは足りない分を補う

    • 激しいスポーツをする高校生やアスリートは、普通の人より多くの材料が必要です。

    • お肉や魚をたくさん食べるのが大変なとき、手軽に飲めるプロテインは便利です。


3. プロテインの「デメリット」:内臓のオーバーヒート

ここからが一番大切な話です。「体に良いから」と飲みすぎると、逆効果になります。

  • 「おそうじ工場」である肝臓と腎臓が疲弊する

    • たんぱく質は体の中で分解されるとき、カス(アンモニアなどの毒素)が出ます。

    • その毒素を掃除するのが「肝臓」と「腎臓」です。

      • ※補足:肝臓(かんぞう)…体の化学工場。毒を消したり栄養を貯めたりする。

      • ※補足:腎臓(じんぞう)…体のフィルター。血液をきれいにして尿(おしっこ)を作る。

  • 過剰摂取による病気のリスク

    • 使いきれないほどのたんぱく質が入ってくると、掃除が追いつかなくなります。

    • 厚生労働省(国の健康を守る役所)も、摂りすぎには注意が必要だと言っています。

    • リスクの例:

      • 糖尿病(血液がドロドロになる病気)

      • がん

      • 心血管疾患(心臓や血管の病気)

      • 骨が弱くなる(骨量の減少)


4. 水平思考で考える:なぜ「ダイエット目的」は危険なのか?

「運動はしないけれど、プロテインダイエットをしている」という方は、以下の例え話を読んでみてください。

  • 「工事現場」で例えてみましょう

    • あなたの体は「家(建物)」です。

    • プロテインは「建築資材(木材やレンガ)」です。

    • 筋トレをする人は、家を増築(筋肉を増やす)しているので、たくさんの資材が必要です。

    • 運動しない人の場合:

      • 増築する予定がないのに、毎日トラックで大量の資材(プロテイン)が届きます。

      • 資材を置く場所がなくなり、玄関や廊下がふさがります(これが肥満や内臓の負担)。

      • 結局、邪魔になった資材を捨てるために、ゴミ処理場(肝臓・腎臓)がフル稼働して、ついに壊れてしまいます。


5. 鍼灸師のアドバイス:自分の「今の数値」を知ろう

東洋医学では「中庸(ちゅうよう)」、つまりバランスが最も大事だと考えます。

  • 飲む前に自分の健康状態を確認する

    • 健康診断の結果を見て、肝臓(AST、ALTなど)や腎臓(クレアチニンなど)の数値に異常がないか確認しましょう。

    • 数値が悪い人がプロテインを飲むのは、火事に油を注ぐようなものです。

  • 流行に流されない

    • 「プロテインが流行っているから」「みんなが飲んでいるから」という理由だけで飲むのはやめましょう。

    • 日本人の体質には、プロテインよりも「大豆製品(納豆や豆腐)」などの自然な食品の方が合う場合も多いのです。


まとめ:あなたの体はプロテインを欲しがっていますか?

  1. たんぱく質は体を作る大事な材料。

  2. でも、摂りすぎると肝臓や腎臓という「おそうじ工場」が壊れる。

  3. 運動をしないダイエット目的の摂取は、逆に太ったり病気になったりするリスクがある。

  4. まずは健康診断の結果を確認し、専門家に相談してから飲み始めよう。

鍼灸の現場では、内臓の疲れが「肩こり」や「腰痛」として現れている人をたくさん見かけます。プロテインを飲み始めてから体が重い、肌が荒れる、そんなサインが出ていたら、一度立ち止まってみてください。

あなたの体にとって、本当に必要なのは「足すこと」ではなく、内臓を休ませる「引くこと」かもしれません。

 

 

【目黒駅品川】鍼灸・吸い玉・美容鍼・整体

コスモ治療院 院長 川﨑照彦が書いております

1993年に新体操の個人
全日本チャンピオンに輝く

10年間の選手生活で数多くのケガに悩まされ多くの治療経験を持つ
体育大学で教員免許も取得しており
身体の動きのメカニズムに精通している
サラリーマン経験も12年あり交通事故によって
頸椎骨折で寝たきり生活から復活するこの事がきっかけで
鍼灸の専門学校に進学して鍼灸師となり
2011年にコスモ治療院を開業して
4.3万人以上の施術実績を持ちます

コスモ治療院
東京都品川区上大崎3-3-9
秀和目黒駅前レジデンス5階505号室
TEL 0362773711

コスモ治療院ホットペッパー
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000530297/

コスモ治療院LINE@友達登録は
こちらのボタンをクリック
https://page.line.me/cosmobodycare.2011

コスモ治療院 院長の電子書籍
https://www.cosmobodycare.com/pdf/book.pdf

YouTubeコスモ治療院鍼地獄!
https://www.youtube.com/channel/UCen01uuZZ97l4_Z_-RlG9lw/

YouTube 小宇宙ひめか健康情報局
https://www.youtube.com/channel/UC-oAbSE-M4dO8_OLyzdT_nw

Googleマイビジネス
https://acupuncture-clinic-1830.business.site/?m=true

#目黒駅 #恵比寿 #目黒 #品川 #五反田
#白金台 #深夜 #鍼灸院
#鍼灸 #整体 #マッサージ #マタニティ
#逆子 #美容鍼 #バストアップ
#吸い玉 #カッピング





-鍼灸治療ブログ
-, , , , , , , , , , , ,

Copyright© 【目黒駅品川】鍼灸吸い玉整体コスモ治療院 , 2026 All Rights Reserved.