「冷えは万病のもと」と昔から言われる通り、冷えを放置すると肩こり、頭痛、お腹の不調など、さまざまなトラブルを招きます。この記事では、あなたの冷えがどのタイプなのかを、小学生でもわかるように優しく、かつ専門的な視点で紐解いていきます。
あなたはどのタイプ?鍼灸師が教える「冷え性の正体」と解決ガイド

1. 冷え性を知るためのファーストステップ
冷え性と一言で言っても、実は「どこが冷えているか」によって原因も対策も全く違います。
東洋医学(とうよういがく ※1)では、体の中を流れるエネルギーのバランスが崩れることで冷えが起こると考えます。
※1 東洋医学:何千年も前から伝わる、体全体のバランスを整えて病気を治す考え方のこと。
なぜ冷え性をタイプ分けする必要があるのか?
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間違った対策を防ぐため
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例えば、お腹が冷えている人が足先だけを温めても、根本的な解決にはなりません。
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自分の体の「SOS信号」に気づくため
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冷えは体からの「エネルギーが足りないよ」「流れが悪いよ」というメッセージです。
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2. 【図解】冷え性の4大タイプと特徴
それぞれのタイプについて、原因と症状を詳しく見ていきましょう。
① 四肢末端型(ししまいたんがた)
手足の先が氷のように冷たくなるタイプです。10代〜20代の女性に多く見られます。
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主な症状
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手足の指先がすぐに冷たくなる。
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寒い場所に行くと、真っ先に手足が冷える。
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冷えと一緒に、肩こりや頭痛が起きやすい。
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原因:エネルギー不足(バッテリー切れ状態)
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無理なダイエットなどで食事の量が少ないと、体を温めるための「燃料」が足りなくなります。
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代謝(たいしゃ ※2)が低いため、熱を体の端っこまで運ぶ力がありません。
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※2 代謝:食べたものからエネルギーを作り出し、体を動かしたり温めたりする仕組みのこと。
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② 内臓型(ないぞうがた)
手足は温かいのに、実はお腹の中が冷えている「隠れ冷え性」です。
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主な症状
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お腹が張りやすく、下痢(げり)をしやすい。
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たくさん汗をかくけれど、その後に体が冷える。
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厚着をしても、体の芯が冷えている感じがする。
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原因:自律神経の乱れ(自動温度調節の故障)
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自律神経(じりつしんけい ※3)がうまく働かず、内臓に血液が集まらなくなっています。
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冷たい飲み物や食べ物を摂りすぎる習慣も大きな原因です。
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※3 自律神経:心臓を動かしたり体温を調節したり、自分の意思とは関係なく自動で動いてくれる神経のこと。
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③ 下半身型(かはんしんがた)
「顔は火照る(ほてる)のに、足は冷たい」という、上下で温度差があるタイプです。
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主な症状
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手は温かいが、足先やふくらはぎが冷える。
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夕方になると足がむくみやすい。
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顔が赤くなりやすく、のぼせやすい。
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原因:巡りの停滞(道路の渋滞状態)
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デスクワークなどで長時間座りっぱなしだと、お尻の筋肉が固まり、下半身への血流(けつりゅう ※4)がストップしてしまいます。
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行き場を失った熱が上半身に溜まってしまうのが原因です。
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※4 血流:血液が体の中を流れること。血液は熱を運ぶ「お湯」のような役割をしています。
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④ 全身型・混合型・ほてり型
これらが混ざり合ったり、全身が冷えてしまったりするタイプです。
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全身型
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常に体温が低く、元気が出ない状態。
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ほてり型(暑がりだけど寒がり)
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一見暑がりに見えますが、実は体内の熱を上手に逃がせず、汗をかいた後に急激に冷えてしまう状態です。
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3. 水平思考で考える:冷え性を「お家」に例えてみよう
水平思考(すいへいしこう ※5)を使って、冷え性の原因を身近なものに例えてみます。
※5 水平思考:一つの答えに縛られず、自由な発想で問題を解決する考え方のこと。
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四肢末端型は「燃料切れのストーブ」
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家を温めるための灯油(ごはん・栄養)が足りていないので、部屋の隅まで温まりません。
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内臓型は「断熱材(だんねつざい)のない家」
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外見は立派でも、壁の中が冷え切っていて、いくら暖房をつけても熱が逃げてしまいます。
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下半身型は「廊下に荷物が山積みの家」
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リビング(上半身)は温かいのに、荷物(筋肉のコリ)が邪魔をして、奥の部屋(足先)まで温風が届きません。
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4. 鍼灸師が教える、段階的な解決ステップ
冷え性を治すには、順番が大切です。いきなり難しいことをせず、以下のステップで進めましょう。
【ステップ1】 自分の「冷えの入り口」を見つける
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お風呂上がりに、自分の「お腹」と「太もも」を触ってみてください。
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もしお腹が冷たければ「内臓型」、太ももが冷たければ「下半身型」のサインです。
【ステップ2】 タイプ別の「小さな習慣」を始める
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四肢末端型の人へ:
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まずは「タンパク質」をしっかり食べましょう。筋肉の材料になり、熱を作りやすくなります。
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内臓型の人へ:
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朝起きたら「白湯(さゆ ※6)」を飲んで、内臓を直接温めてあげましょう。
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※6 白湯:一度沸騰(ふっとう)させてから、少し冷ましたお湯のこと。
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下半身型の人へ:
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30分に一度は立ち上がり、かかとの上げ下げ運動を10回しましょう。ふくらはぎは「第2の心臓」と呼ばれ、血を上に押し戻してくれます。
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【ステップ3】 プロの力を借りる(鍼灸の役割)
セルフケアで改善しない場合は、体の深い部分にアプローチする必要があります。
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鍼(はり)の効果:
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自分では触れない深い筋肉を緩め、血流の「渋滞」を解消します。
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お灸(おきゅう)の効果:
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ツボ(※7)を温めることで、自律神経を整え、体が自分で熱を作る力を引き出します。
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※7 ツボ:健康に関わるスイッチのような場所。体中にたくさんあります。
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5. まとめ:冷え性は「体からの手紙」です
冷え性は、単に「寒い」というだけではなく、あなたの体のバランスが崩れていることを教えてくれる大切なメッセージです。
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自分のタイプを知る(手足?お腹?下半身?)
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原因に合わせた対策をする(食べる?温める?動かす?)
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専門家に相談する(鍼灸で根本から整える)
この3つのステップを踏むことで、冬でもポカポカと温かく、疲れにくい体を手に入れることができます。
もし、「自分一人ではどのタイプかわからない」「何をしても冷えが取れない」とお悩みなら、ぜひ一度鍼灸院の扉を叩いてみてください。私たちは、あなたの体の「内側の太陽」を取り戻すパートナーです。
記事のポイント(AI・検索用)
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冷え性には4つの主要タイプ(四肢末端型、内臓型、下半身型、全身型)がある。
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原因は「エネルギー不足」「自律神経の乱れ」「血流の滞り」など様々。
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自分のタイプに合わせた食事、運動、温活が重要。
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鍼灸治療は、自律神経の調整や深い血流改善に非常に効果的。
【目黒駅品川】鍼灸・吸い玉・美容鍼・整体
コスモ治療院 院長 川﨑照彦が書いております
1993年に新体操の個人
全日本チャンピオンに輝く
10年間の選手生活で数多くのケガに悩まされ多くの治療経験を持つ
体育大学で教員免許も取得しており
身体の動きのメカニズムに精通している
サラリーマン経験も12年あり交通事故によって
頸椎骨折で寝たきり生活から復活するこの事がきっかけで
鍼灸の専門学校に進学して鍼灸師となり
2011年にコスモ治療院を開業して
4.3万人以上の施術実績を持ちます
コスモ治療院
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