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甘いものを食べても疲れが取れないのはなぜ?「ビタミンB群」の重要性

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甘いものを食べても疲れが取れないのはなぜ?鍼灸師が教える「ビタミンB群」の重要性

こんにちは!心と身体のバランスを整える専門家、鍼灸師です。
「疲れたときは甘いもの!」そう思ってチョコやケーキを食べていませんか?実は、その習慣が逆にあなたを「疲れやすい体」に変えているかもしれません。

今回は、医師のセミナーなどで学んだ最新の栄養学と、東洋医学(鍼灸)の視点を組み合わせて、なぜ甘いものが疲れの原因になるのか、そしてどうすれば元気になれるのかを解説します。

疲れやすい人必見!糖質の過剰摂取が疲れやすくする


1. 甘いものの「落とし穴」:エネルギーを作るための仕組み

人間は、動くために「エネルギー」が必要です。その主な源(ガソリンのようなもの)は「糖分(とうぶん)」です。しかし、ガソリンがあっても「エンジン」がうまく回らなければ車は走りません。

  • エネルギー代謝(たいしゃ)の仕組み

    • 代謝(たいしゃ)とは:食べたものをエネルギーに変えて、古い体から新しい体に入れ替えること。

    • 糖分(ガソリン)をエネルギーに変えるには、「火を付ける役割」が必要です。

    • その「火を付ける役割」こそが、ビタミンB群なのです。

【水平思考で考える:キャンプファイヤーの例え】

  • 薪(まき)= 糖分(甘いもの・お米・パン)

  • 火種(ひだね)= ビタミンB群

    • 薪(糖分)をたくさん追加しても、火種(ビタミンB群)が足りなければ、火は燃え広がらずに煙ばかりが出て、部屋(体)は温まりません。

    • 逆に、無理に燃やそうとして火種を使い切ってしまうと、火が消えてしまい、体は冷えて動けなくなってしまいます。これが「甘いものを食べているのに疲れる」状態です。


2. ビタミンB群が不足するとどうなる?(症状別のリスト)

ビタミンB群は「チーム」で働きます。どれか一つが欠けても、体は不調を訴えます。階層構造で分かりやすくまとめました。

  • ビタミンB1(エネルギー作りの主役)が不足すると

    • 慢性的な疲れ、肩こり、筋肉痛。

    • 食欲がなくなる、足がむくむ(脚気:かっけ)。

    • 集中力がなくなり、光や音がうるさく感じる。

  • ビタミンB2(お肌と粘膜の守り神)が不足すると

    • 口内炎や口角炎(口の端が切れる)ができやすい。

    • 目が疲れやすく、充血する。

    • 肝臓の働きが弱まり、油っぽいものを消化しにくくなる。

  • ビタミンB3(ナイアシン:心の安定剤)が不足すると

    • イライラ、不安感、うつっぽい気分。

    • 皮膚炎や、お腹を下しやすくなる(下痢)。

  • ビタミンB5(パントテン酸:ストレスへの盾)が不足すると

    • めまい、動悸(心臓がドキドキすること)。

    • 頭痛や、手足がピリピリする感じ。

  • ビタミンB6(筋肉と血液の材料)が不足すると

    • 貧血(血が薄くなること)や、虫歯になりやすい。

    • 湿疹(しっしん:肌のかゆみや赤み)が出る。

  • ビタミンB12・葉酸(神経と成長のサポート)が不足すると

    • 物忘れが増える、キレやすくなる。

    • 赤ちゃんの成長が遅れたり、学習能力が低下したりする。

  • ビオチン(髪と肌の健康)が不足すると

    • 抜け毛や白髪が増える。

    • 無気力(やる気が出ない)になる。


3. なぜ「甘いもの好き」はビタミンB不足になるのか?

ここが重要なポイントです。

  • 糖質の大量摂取はビタミンを「浪費」する

    • お菓子、ジュース、白いパン、白いお米。これらは糖質がとても多いです。

    • これらをたくさん食べると、体は必死にエネルギーに変えようとして、体の中にある貴重なビタミンB群をどんどん使い切ってしまいます。

    • 結果として、疲労回復に使うはずのビタミンがゼロになり、さらに疲れが溜まるという「負のループ」に陥ります。


4. 疲れにくい体を作るための具体的なステップ

鍼灸師として、段階を追った改善方法を提案します。

ステップ1:ビタミンB群が多い食べ物を知る

まずは食事で補給しましょう。

  • 動物性の食材

    • レバー(肝臓)、ハツ(心臓)、豚肉、ウナギ、牡蠣(カキ)。

  • 植物性の食材

    • 玄米(精米していないお米)、大豆、ニンニク。

    • ※白いお米より、玄米の方がビタミンB1が豊富です。

ステップ2:ミネラルの補給も考える

ビタミンB群を補給しても疲れが取れない場合は、ミネラル不足かもしれません。

  • ミネラルとは: カルシウムや鉄、マグネシウムなどのことで、体の調子を整える「潤滑油(じゅんかつゆ)」です。

  • サプリメントを上手に使って、ビタミンとミネラルをセットで補うのも効果的です。

ステップ3:身体のメンテナンス(鍼灸治療)

食事を整えても、身体の「巡り(めぐり)」が悪いと栄養が届きません。

  • 鍼灸(しんきゅう)の役割

    • ツボを刺激して血行を良くし、内臓の働きを活発にします。

    • 胃腸の働きを助けることで、食べた物の栄養(ビタミンなど)を吸収しやすくします。

ステップ4:より深い原因(有害金属)を疑う

それでもダメな場合は、目に見えない「有害金属(水銀や鉛など)」が体に溜まっている可能性があります。

  • これは特殊な検査が必要ですので、専門の医師に相談することをお勧めします。


5. まとめ:健康でいるための知識は「一生の宝」

甘いものを食べて一時的に元気になるのは、ロウソクの火が消える前に一瞬明るくなるようなものです。本当の元気は、バランスの良い栄養と、それをしっかりエネルギーに変えられる体作りから生まれます。

  • 大切なことの振り返り

    • 甘いものの食べ過ぎは、ビタミンB群を無駄遣いさせる。

    • ビタミンB群は、心と体の健康を保つ「チーム」である。

    • レバーや玄米など、ビタミン豊富な食材を意識して食べる。

    • 食事(食育)と身体のケア(鍼灸)をセットで考える。

私たち鍼灸師は、あなたの体を外側から整えるだけでなく、内側(栄養)のアドバイスも行っています。治療の時間内では話しきれないことも多いため、YouTube動画「小宇宙ひめか」などで、医師から学んだ「テレビでは言えない本当の話」を配信しています。

「なぜか疲れが取れない」という方は、まずは今日のおやつを少し控えて、豚肉や玄米を選んでみることから始めてみてくださいね。知識を持って自分の体を選ぶことが、健康への一番の近道です!

 

【目黒駅品川】鍼灸・吸い玉・美容鍼・整体

コスモ治療院 院長 川﨑照彦が書いております

1993年に新体操の個人
全日本チャンピオンに輝く

10年間の選手生活で数多くのケガに悩まされ多くの治療経験を持つ
体育大学で教員免許も取得しており
身体の動きのメカニズムに精通している
サラリーマン経験も12年あり交通事故によって
頸椎骨折で寝たきり生活から復活するこの事がきっかけで
鍼灸の専門学校に進学して鍼灸師となり
2011年にコスモ治療院を開業して
4.3万人以上の施術実績を持ちます

コスモ治療院
東京都品川区上大崎3-3-9
秀和目黒駅前レジデンス5階505号室
TEL 0362773711

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