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足裏の痛みは「足の裏」にはない?衝撃の真実と根本解決法

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足裏の痛みは「足の裏」にはない?鍼灸師が教える衝撃の真実と根本解決法

「足の裏が痛いから、足ツボマッサージに行こう」
もし、あなたがそう思っているなら、少しだけ待ってください。
実は、足の裏をいくら揉んでも、その場しのぎにしかならない理由があるのです。
現役の鍼灸師(しんきゅうし)が、医学的な視点と、あまり知られていない「足裏の秘密」をわかりやすく解説します。

足つぼには痛い鍼が効果あり


1. 「足ツボ」の誤解:実は足裏にツボはほとんどない?

世の中には「足裏には全身のツボがある」というイメージが定着していますが、東洋医学の正式なルールでは話が異なります。

  • 正式なツボは、たったの「1つ」だけ

    • 湧泉(ゆうせん):足の裏にある唯一の正式なツボです。

      • 【補足】経絡(けいらく):エネルギー(気)が流れる線路のような道のこと。

      • 【補足】ツボ:線路にある「駅」のような場所。ここを刺激すると体に変化が起きます。

    • 特別な「奇穴(きけつ)」を合わせても合計3つ

      • 裏内庭(うらないてい):お腹の不調などに効く特別な駅。

      • 失眠(しつみん):かかとにあり、眠れない時に使う特別な駅。

      • 【補足】奇穴(きけつ):正式な線路上にはないけれど、特定の症状に効く「離れ小島」のようなツボ。

    • 「足ツボ・リフレ」との違いを理解する

      • 街の足ツボ店で言われる「ここは胃のツボです」というのは、正しくは「反射区(はんしゃく)」という別の考え方です。

      • 鍼灸師に「そのツボの名前は?」と聞いても、正式な名前は出てきません。なぜなら、学問としてのツボは3つしか存在しないからです。


2. 水平思考で考える:痛みの原因は「上」にある

「足の裏が痛い=足の裏が悪い」と考えるのが普通ですが、プロの鍼灸師は「足の裏を引っ張っている犯人は誰か?」と、水平思考(視点を横にずらす考え方)で探ります。

  • 足のアーチを支える「4人の力持ち」

    • 足の裏には、地面からの衝撃を吸収する「クッション(アーチ)」があります。このクッションを上から吊り上げて支えているのが、ふくらはぎやスネにある**「4つの筋肉」**です。

      1. 前脛骨筋(ぜんけいこつきん):スネの前にある筋肉。

      2. 後脛骨筋(こうけいこつきん):ふくらはぎの奥にある筋肉。

      3. 長腓骨筋(ちょうひこつきん):足の外側にある長い筋肉。

      4. 短腓骨筋(たんひこつきん):足の外側にある短い筋肉。

    • 痛みのドミノ倒し:なぜ足裏が痛くなるのか?

      • ステップ①:歩きすぎや姿勢の悪さで、スネやふくらはぎの「4つの筋肉」がガチガチに硬くなる。

      • ステップ②:筋肉に弾力がなくなり、足のクッション(アーチ)を吊り上げられなくなる。

      • ステップ③:クッションが潰れて「扁平足(へんぺいそく)」の状態になる。

      • ステップ④:足裏の筋肉や靭帯(じんたい)が無理やり引き伸ばされ、限界がきて「炎症(えんしょう)」が起きる。

      • 【補足】炎症(えんしょう):体が火事になっているような状態。ズキズキ痛んだり熱を持ったりします。

    • 結論:足裏だけを揉んでも「吊り上げる力」は戻らない

      • いくら足の裏(火事の現場)を触っても、原因であるスネやふくらはぎ(火元の筋肉)を直さない限り、痛みは繰り返されます。これが「いつまでも良くならない」の正体です。


3. なぜ「足裏の鍼(はり)」は劇的に効くのか?

「足の裏に鍼を刺すなんて怖い!」と思うかもしれません。しかし、立ち仕事のプロである外科医や、体が資本の芸能人が、最終的に「足裏の鍼」にたどり着くのには理由があります。

  • マッサージでは届かない「深い場所」を直接リセットできる

    • 足裏の筋肉は層(レイヤー)のように重なっています。手でもみほぐせるのは表面だけですが、鍼は痛みの芯まで直接届きます。

  • 「持続力」が圧倒的に違う

    • 足裏と、原因となっている「4つの筋肉」の両方に鍼を行うと、足のクッション機能がその場で復活します。

    • 例題:立ち仕事で足底筋膜炎になった40代女性の場合

      • 毎日、朝起きて一歩目が激痛。足ツボに週2回通うも、翌日には元通り。

      • 当院で「スネの筋肉」と「足裏の湧泉」に鍼を施術。

      • 結果:その場で足が軽くなり、3日経っても痛みが戻らない。「今まで足の裏ばかり気にしていたけれど、原因がスネにあったなんて!」と驚かれました。

  • 【補足】足底筋膜炎(そくていきんまくえん)

    • 足の裏の膜が傷ついて、歩くたびに痛む病気のことです。


4. 段階的に考える:あなたの足を守るためのステップ

足の痛みを根本から消すために、以下の順番で考えてみてください。

  1. まずは「火事」を鎮める

    • 足裏の激しい痛みには、鍼で直接アプローチして炎症を抑えます。これが一番早いです。

  2. 「火元」を修理する

    • スネやふくらはぎの4つの筋肉を緩め、足のアーチ(クッション)を復活させます。

  3. 「火事の予防」をする

    • アーチが戻れば、歩行時の衝撃が分散されるため、二度と足裏が悲鳴を上げることはなくなります。


鍼灸師からのアドバイス

「足裏が痛いのは、足裏が悪いからだ」という思い込みを捨ててみてください。
私たちの体は、すべてがつながっています。
足裏の鍼治療は、一度体験すると「あ、こんなに違うんだ」と、その即効性と持続性に驚くはずです。

もし、あなたが「どこに行っても足の痛みが治らない」「足ツボでは満足できなくなった」と感じているなら、それはあなたの体が「表面的なマッサージではなく、根本的な治療(鍼)」を求めているサインかもしれません。

外科医の先生が、手術の激務に耐えるためにこっそり通う「足裏の鍼」。
次は、あなたがその驚きの軽さを体験する番です。


記事のポイント(まとめ)

  • 足裏の正式なツボは「湧泉」のみ(奇穴を合わせて計3つ)。

  • 痛みの真犯人は、スネとふくらはぎにある「4つの筋肉」。

  • 足裏だけを刺激しても、根本的な解決にはならない。

  • 鍼治療なら、深い筋肉の緊張を解き、足のクッションを復活させられる。

【目黒駅品川】鍼灸・吸い玉・美容鍼・整体

コスモ治療院 院長 川﨑照彦が書いております

1993年に新体操の個人
全日本チャンピオンに輝く

10年間の選手生活で数多くのケガに悩まされ多くの治療経験を持つ
体育大学で教員免許も取得しており
身体の動きのメカニズムに精通している
サラリーマン経験も12年あり交通事故によって
頸椎骨折で寝たきり生活から復活するこの事がきっかけで
鍼灸の専門学校に進学して鍼灸師となり
2011年にコスモ治療院を開業して
4.3万人以上の施術実績を持ちます

コスモ治療院
東京都品川区上大崎3-3-9
秀和目黒駅前レジデンス5階505号室
TEL 0362773711

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