【プロの極意】なぜ腕の良い鍼灸師は「あなたの仕事」をしつこく聞くのか?
「カルテに職業が書いていない!これじゃあ、どこを治療すればいいか分からないじゃないか!」
ある日の診療後、私はスタッフたちを厳しく指導しました。美味しいご飯を食べながらの「お説教タイム」です。一見、意地悪な院長に見えるかもしれませんが、これには最短で患者さんを笑顔にする」ための深い理由があります。
今回は、プロの鍼灸師が頭の中で何を考え、どのように「痛みの犯人」を捜しているのか、その秘密を解き明かします。

1. 鍼灸師は「身体の探偵」である
・「原因」は痛い場所以外に隠れている
・腰が痛いからといって、原因が腰にあるとは限りません。
・本当の犯人(原因)を見つけるためには、患者さんの「24時間の過ごし方」を知る必要があります。
・【用語解説】鍼灸師(しんきゅうし): 国の試験に合格し、ツボに細い針を刺したり、お灸で温めたりして体を治す専門家のこと。
・職業から「動き」を推理(連想ゲーム)する
・「看護師です」という情報だけでは不十分です。
・手術室の看護師: 長時間、同じ姿勢でじっと手元に集中する(首や肩がガチガチになる)。
・病棟の看護師: 患者さんを抱えたり走り回ったりする(腰や足に負担がかかる)。
・このように、具体的な仕事内容が分かれば、どの筋肉が悲鳴を上げているかが手に取るように分かります。
・「普通の会社員」なんて存在しない
・「事務です」と言われても、もっと深く掘り下げます。
・経理なら、数字を追いかけて目が疲れているかも?
・営業なら、重い鞄を持って歩き回り、外回りで足がむくんでいるかも?
・この「差」を理解することが、プロの第一歩なのです。
2. ミリ単位のこだわりが「治る・治らない」を分ける
・100人いれば100通りのツボがある
・教科書に載っているツボの場所は、あくまで「目安」に過ぎません。
・【用語解説】ツボ: 体のスイッチのような場所。ここを刺激すると、血の流れが良くなったり痛みが和らいだりします。
・その日の体調や、仕事での疲れ方によって、ツボの位置は数ミリ単位でズレます。
・指先で「身体と会話」をする
・私たちは言葉だけでなく、指先の感覚で患者さんの筋肉の状態を読み取ります。
・「あ、今日は昨日よりここが硬いな。昨日はデスクワークが長かったのかな?」
・こうした「指との会話」ができるようになると、スタッフから一人前の鍼灸師へと進化できます。
・カルテは「未来の担当者への手紙」
・【用語解説】カルテ: 患者さんの病気の状態や、どんな治療をしたかを記録する大切な書類。
・「次に担当する人が、一目で患者さんの生活をイメージできるか?」
・これが書けていないカルテは、プロ失格です。
3. 心の距離感と「依存(いぞん)」の境界線
・プライベートを聞くのは「推理」のため
・「右の背中が痛い」という訴えに対し、内臓の病気を疑うのは当たり前。
・それ以上に、「家でどんな座り方をしているか?」「どんな不安を抱えているか?」という心の状態も治療のヒントになります。
・信頼はしても「依存」はさせない
・鍼灸師と患者さんの関係は、二人三脚です。
・【用語解説】依存(いぞん): 自分一人では何もできず、相手に頼り切りになってしまうこと。
・「先生がいないと生きていけない」と言われるのは、実は少し危ない状態です。
・「先生のおかげで、自分で治す力がついた!」と言ってもらえるのが、本当のプロの仕事です。
4. 鍼灸の本当のゴールは「卒業」
・自分の身体を自分で治す力を引き出す
・鍼灸のすごいところは、針を刺すこと自体が治すのではなく、針をきっかけに「患者さんの身体が自分で治そうとする力」を目覚めさせることです。
・【用語解説】自然治癒力(しぜんちゆりょく): 人間に元々備わっている、ケガや病気を自分で治そうとする力。
・「ついでに」良くなる嬉しい変化
・肩こりで来たはずなのに、気づけばこんな変化が起こります。
・「最近、風邪を引かなくなった!」
・「花粉症が楽になった気がする。」
・「ぐっすり眠れるようになった。」
・これは、身体全体の「根っこ」が強くなった証拠です。
まとめ:私たちが「お説教」をしてまで伝えたいこと
スタッフを厳しく指導するのは、患者さんの人生を背負っているという覚悟を持ってほしいからです。
・プロの鍼灸師が大切にしているステップ
1. 患者さんの生活(仕事や趣味)を徹底的に詳しく聞く。
2. その情報から、身体のどこに負担がかかっているか「推理」する。
3. 指先で確認し、その人だけの「数ミリの正解」を見つける。
4. 心のサポートもしつつ、患者さん自身が「自分の力で健康になれる」ように導く。
私たちは、ただ針を打つロボットではありません。
あなたの人生に寄り添い、一緒に「最高の身体」を作っていくパートナーでありたいと思っています。
「最近、どこに行っても良くならないな…」と思っているあなた。
ぜひ、私たちの「連想ゲーム」のような深いカウンセリングを受けに来てください。あなたの痛みの「意外な犯人」を、一緒に見つけ出しましょう!
ラブ、鍼灸。
【目黒駅品川】鍼灸・吸い玉・美容鍼・整体
コスモ治療院 院長 川﨑照彦が書いております
1993年に新体操の個人
全日本チャンピオンに輝く
10年間の選手生活で数多くのケガに悩まされ多くの治療経験を持つ
体育大学で教員免許も取得しており
身体の動きのメカニズムに精通している
サラリーマン経験も12年あり交通事故によって
頸椎骨折で寝たきり生活から復活するこの事がきっかけで
鍼灸の専門学校に進学して鍼灸師となり
2011年にコスモ治療院を開業して
4.3万人以上の施術実績を持ちます
コスモ治療院
東京都品川区上大崎3-3-9
秀和目黒駅前レジデンス5階505号室
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