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熱中症を未然に防ぐ!命を守るための新常識と意外な落とし穴

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【東洋医学のプロが教える】熱中症を未然に防ぐ!命を守るための新常識と意外な落とし穴

こんにちは。身体の巡りを整える専門家、鍼灸師です。
梅雨が明け、セミの声が聞こえ始めるといよいよ夏本番ですね。

「熱中症なんて自分は大丈夫」と思っていませんか?実は、熱中症は「外」よりも「室内」で、そして「本人が気づかないうち」に進行するのが一番怖いのです。

今回は、意外と知られていない熱中症の真実と、プロが勧める正しい対処法をステップ形式で分かりやすくお伝えします。


1. 【意外な事実】熱中症は「お部屋の中」で一番起きている

熱中症は炎天下のスポーツだけで起こるものではありません。

  • 室内での発生率が約40%という衝撃

    • 家の中にいても、湿気が高かったり風通しが悪かったりすると、体温調節がうまくいかなくなります。

    • ポイント:エアコンを「ドライ(除湿)」から始める

      • 湿気が多いと汗が蒸発せず、熱が体にこもります。

      • まずはドライで湿気を取り、その後に冷房に切り替えると、効率よく体を冷やせます。

      • ※ドライ:空気中の水分を追い出す機能のこと。


2. 【間違いやすい】プロが教える「正しい水分補給」のルール

ただ水を飲めば良いわけではありません。身体の「巡り」を考える鍼灸の視点からも、飲み方はとても重要です。

  • 「水だけ」はNG!塩分もセットで

    • 汗と一緒に塩分も出ていくため、水だけを飲むと血液中の塩分濃度が薄まり、足がつる(こむら返り)原因になります。

  • 飲み物の種類に注意する

    • お酒や一部のお茶は逆効果

      • ビールや緑茶には「利尿作用(りにょうさよう)」があります。

      • ※利尿作用:飲んだ量よりも多くの水分をオシッコとして体の外に出してしまう働きのこと。

      • これらを飲むと、かえって脱水症状が進むことがあります。

  • 「こまめに少量」が東洋医学の基本

    • 一度にガブ飲みすると胃腸が冷えてしまい、元気がなくなります。

    • コップ1杯の水分を、1日の中で何度も分けて飲むのが理想です。


3. 【危険を察知】「暑さを感じない」高齢者のリスク

年齢を重ねると、体のセンサーが少しずつ鈍くなってきます。

  • 脳の温度センサーの衰え

    • 本当は暑いのに、脳が「まだ大丈夫」と勘違いしてしまいます。

    • 解決策:感覚ではなく「数字」を見る

      • 部屋に温度計を置き、「28度を超えたらスイッチを入れる」というルールを決めましょう。

  • 周りのサポートが不可欠

    • 高齢の方は「冷房が嫌い」という方も多いですが、身体の機能は正直です。

    • 気づかないうちに「命の危険」にさらされていることを、家族や周りの人が伝えてあげてください。


4. 【最新の処置法】効率よく体を冷やす「AVA」の活用

もし「熱っぽいな」と感じた時の応急処置について、従来のやり方に最新の知識を加えましょう。

  • 太い血管を冷やす(定番の場所)

    • 首の横、脇の下、太ももの付け根。

    • ここには太い血管が通っているため、効率よく全身を冷やせます。

  • 【新常識】「手のひら・足の裏・ほっぺた」を冷やす

    • ここには**AVA(エーブイエー)**という特殊な血管があります。

    • ※AVA:体温を調節するための「放熱用シャッター」のような役割を持つ血管のこと。

    • 冷やし方のコツ:15度くらいの温度がベスト

      • 氷のように冷たすぎると、血管が「ギュッ」と縮まって(血管収縮)しまい、熱が逃げなくなります。

      • 冷蔵庫から出して少し置いたペットボトルくらいが、実は一番効率よく熱を逃がしてくれます。


5. 【段階別チェック】こんな時はすぐに救急車を!

熱中症には段階があります。水平思考(広い視野)で落ち着いて判断しましょう。

  1. ステップ1:意識がはっきりしている場合

    • 涼しい場所へ移動し、水分と塩分を摂らせ、服を緩めて体を冷やします。

    • 霧吹きで体に水をかけ、うちわで仰ぐと「気化熱(きかねつ)」で温度が下がります。

    • ※気化熱:水分が蒸発する時に、周りの熱を奪っていく性質のこと。

  2. ステップ2:意識がボーッとしている、返事がおかしい場合

    • 絶対に無理に水を飲ませてはいけません!

    • 「誤嚥(ごえん)」といって、水が肺に入って窒息する恐れがあります。

    • 迷わずすぐに「119番」を呼びましょう。


鍼灸師からのメッセージ:夏を乗り切る「養生」の心

東洋医学では、季節に合わせて生活を整えることを「養生(ようじょう)」と呼びます。
熱中症は、日頃からの体調管理で防げる病気です。

  • しっかり食べて、睡眠をとる(内臓の力を蓄える)。

  • 冷房を適切に使い、無理な我慢をしない。

  • 手のひら冷却などを取り入れ、熱をこもらせない。

この夏、皆さんが健やかに過ごせるよう、私たち鍼灸師も全力でサポートいたします。少しでも「体がだるい」「夏バテかも」と感じたら、お気軽に当院へご相談ください。お身体の巡りを整え、暑さに負けない体づくりをお手伝いします。


まとめ

  • 熱中症は室内で多く発生する。エアコンは適切に使おう。

  • 水分補給は「塩分」も一緒に、こまめに摂る。

  • 冷やすなら「手のひら・足の裏・ほっぺた」を15度前後で。

  • 意識がなければすぐに救急車。

あなたのちょっとした意識が、自分と大切な人の命を守ります。

 

【目黒駅品川】鍼灸・吸い玉・美容鍼・整体

コスモ治療院 院長 川﨑照彦が書いております

1993年に新体操の個人
全日本チャンピオンに輝く

10年間の選手生活で数多くのケガに悩まされ多くの治療経験を持つ
体育大学で教員免許も取得しており
身体の動きのメカニズムに精通している
サラリーマン経験も12年あり交通事故によって
頸椎骨折で寝たきり生活から復活するこの事がきっかけで
鍼灸の専門学校に進学して鍼灸師となり
2011年にコスモ治療院を開業して
4.3万人以上の施術実績を持ちます

コスモ治療院
東京都品川区上大崎3-3-9
秀和目黒駅前レジデンス5階505号室
TEL 0362773711

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