「首や肩のコリがひどくて、マッサージに行ってもすぐに戻ってしまう……」
そんな悩みを持つあなたへ、鍼灸(しんきゅう)の専門家として、冬のしつこいコリの正体と「なぜ鍼(はり)が効くのか」を、ステップを追って分かりやすく解説します。
冬の首・肩こり解消ガイド:なぜマッサージで届かない「深部」に鍼が効くのか?
冬になると、街中で肩をすぼめて歩く人を多く見かけます。実は、その「何気ない姿勢」が、あなたの体をボロボロにする入り口かもしれません。

1. 【原因】なぜ冬は「首と肩」が辛くなるのか?
冬の寒さは、私たちの体に「防衛反応」を引き起こします。
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「冷え」は首から侵入する
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首の付け根は、東洋医学で「風門(ふうもん)」と呼ばれ、文字通り「風(冷気)が入り込む門」とされています。
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【補足】東洋医学(とうよういがく): 2000年以上前から伝わる、体のバランスを整えて病気を治す考え方のこと。
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マフラーを巻かずに首筋を冷やすと、体は「体温を守らなきゃ!」と反応し、熱を逃がさないように筋肉をギュッと硬く閉じます。
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「姿勢の守り」がコリを作る
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寒いと無意識に肩をすぼめ、背中を丸めますよね。
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この姿勢は、重い頭(約5kg)を首の筋肉だけで支える「無理な状態」を長時間続けることになります。
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筋肉の「ゴムの性質」
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筋肉は、冷えると硬くなる「ゴム」のような性質を持っています。
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冬はゴムがカチカチに凍っているような状態なので、少し動かしただけでも「ピキッ」と痛みが出やすいのです。
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2. 【構造】首の筋肉は「ミルフィーユ」のような多層構造
「マッサージでグイグイ押してもらっても、奥の方がスッキリしない……」と感じたことはありませんか? それには明確な理由があります。
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首は「筋肉の密集地帯」
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首には、小さな筋肉が何層にも重なってついています。
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皮膚に近い「表面の筋肉」だけでなく、骨に近い「深い場所の筋肉」がたくさんあるのが特徴です。
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指の力が届かない「深さ」の問題
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マッサージの手の力(指圧)は、表面の大きな筋肉で吸収されてしまいます。
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【例題】分厚いクッションの底を叩く:
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分厚いクッションの上に置いた「小さな豆」を、上から叩いて潰そうとしても、クッションが衝撃を吸収して豆は潰れませんよね? これと同じで、指の力は深い場所にあるコリ(豆)まで届かないのです。
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無理なマッサージのリスク
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深いところをほぐそうとして無理に強く押すと、表面の筋肉や血管を傷つけてしまう「もみ返し」や「組織破壊」が起こります。
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3. 【解決策】鍼(はり)だけができる「ピンポイント攻撃」
ここで、鍼灸(しんきゅう)の出番です。鍼は、マッサージでは絶対に届かない場所に直接アプローチできる「唯一の道具」です。
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「深部」への最短ルート
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鍼は髪の毛ほどの細さです。表面の筋肉を傷つけることなく、スッと通り抜けて「骨に近い深い筋肉」に直接届きます。
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【補足】深部(しんぶ): 体の表面から遠い、奥の方にある場所のこと。
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コリの「核」を撃ち抜く
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ガチガチに固まった筋肉の「核(トリガーポイント)」に鍼が当たると、筋肉が「ビクッ」と動いて緩みます。
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これは、鍼が直接刺激を与えることで、その部分の血流が一気に改善されるからです。
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体温調節のスイッチを入れる
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鍼を打つと、脳が「おや、体に何かが入ってきたぞ?」と反応し、全身の血流を良くしようと命令を出します。
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これにより、自律神経が整い、冷えにくい体へと変わっていきます。
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【補足】自律神経(じりつしんけい): 心臓を動かしたり、体温を調節したり、自分の意志とは関係なく「自動で体を調整してくれるスイッチ」のこと。
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4. 【リスク】放っておくと「コリ」だけでは済まなくなる
「たかが肩こり」と我慢していると、全身に悪影響が出てきます。
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神経が悲鳴を上げる
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首が硬くなりすぎると、脳へ行く血管や神経が圧迫されます。
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出現する主な症状
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頭痛・吐き気: 脳への血流が不足して起こります。
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呼吸困難(こきゅうこんなん): 肺を広げる筋肉が硬くなり、呼吸が浅くなります。
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不眠: 自律神経が乱れ、寝る時も体が「戦闘モード」のままリラックスできなくなります。
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体温調節障害: 常に冷えを感じたり、逆に急にのぼせたりします。
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5. 【今日からできる】専門家が教える冬のセルフケア
鍼治療と合わせて行うことで、効果を2倍にする習慣をご紹介します。
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「首」という名のつく場所を温める
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「首」「手首」「足首」を冷やさないようにしましょう。
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外出時はマフラーを忘れずに。室内ではホッカイロで首の付け根を温めるのが効果的です。
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お風呂で「芯」までリセット
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シャワーだけで済ませず、しっかり湯船に浸かってください。
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浮力が働くことで、首を支えている筋肉がようやく「休憩」できます。
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胃腸をいたわる(腹八分目)
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実は、食べ過ぎで胃腸が疲れると、背中の筋肉が引っ張られて「肩こり」が悪化します。
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冬は美味しいものが多いですが、腹八分目を心がけて内臓の負担を減らしましょう。
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まとめ:いつまでその辛さを我慢しますか?
首や肩のコリは、あなたの体からの「SOS」です。
特に冬の寒さで固まった筋肉は、自力で元に戻るのが難しくなっています。
「マッサージに行っても良くならなかった……」という方は、ぜひ一度、深部の筋肉に直接アプローチできる「鍼」を試してみてください。
首の動きが軽くなれば、呼吸が深くなり、心までスッと軽くなります。
あなたが本来持っている「健康な体」を取り戻すお手伝いをさせてください。
お早めのケアで、寒い冬を元気に乗り切りましょう!
【目黒駅品川】鍼灸・吸い玉・美容鍼・整体
コスモ治療院 院長 川﨑照彦が書いております
1993年に新体操の個人
全日本チャンピオンに輝く
10年間の選手生活で数多くのケガに悩まされ多くの治療経験を持つ
体育大学で教員免許も取得しており
身体の動きのメカニズムに精通している
サラリーマン経験も12年あり交通事故によって
頸椎骨折で寝たきり生活から復活するこの事がきっかけで
鍼灸の専門学校に進学して鍼灸師となり
2011年にコスモ治療院を開業して
4.3万人以上の施術実績を持ちます
コスモ治療院
東京都品川区上大崎3-3-9
秀和目黒駅前レジデンス5階505号室
TEL 0362773711
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