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「まだ大丈夫」が一番危ない?粉瘤の手術から学んだ早期ケアの大切さ

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【プロの失敗談】「まだ大丈夫」が一番危ない?粉瘤(ふんりゅう)の手術から学んだ早期ケアの大切さ

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1. はじめに:鍼灸師の僕が「患者」になった日

いつもは「早めに体のケアをしましょうね」と患者さんに伝えている僕ですが、実は先日、自分が手術を受けることになってしまいました。プロとしてお恥ずかしい話ですが、今回僕が体験した「痛み」と「後悔」から、皆さんにどうしても伝えたい「体のサイン」の見極め方についてお話しします。

鍼灸師が陥った「油断」の正体

  • 「いつか治るだろう」という思い込み

    • お尻にニキビのようなものができているのは知っていた。

    • トレーニングをすれば、脂肪と一緒に燃えてなくなるかも?という根拠のない期待。

  • 痛みの変化を見逃した

    • 最初は違和感だけだったのが、ある日突然、座るのも辛い激痛に変わった。

    • 事務作業中にPCの前で悶絶(もんぜつ)するレベルに。


2. 診断結果は「粉瘤(ふんりゅう)」と「脂肪腫(しぼうしゅ)」

皮膚科を受診したところ、ただのニキビではなく、しっかりとした「塊(かたまり)」ができていました。

子供でもわかる!今回見つかった「できもの」の解説

  • 粉瘤(ふんりゅう)とは?

    • 【解説】肌の下に「ゴミ袋」のような袋ができてしまい、そこに本来剥がれ落ちるはずのアカや皮脂が溜まってしまう病気です。

    • ニキビと違って、袋ごと取り除かないと何度も繰り返します。

  • 脂肪腫(しぼうしゅ)とは?

    • 【解説】皮膚の下に「脂肪の塊」ができる良性の腫瘍(しゅよう:細胞が増えてできたコブ)のことです。

    • 僕の左肩には13年前からあり、今では6cm(卵くらいの大きさ)に育っていました。

  • 炎症(えんしょう)とは?

    • 【解説】体がバイ菌と戦ったり、傷ついたりした時に、赤く腫れて熱を持つ「火事」のような状態です。


3. 【水平思考】なぜ「痛くなってから」では遅いのか?

ここで、鍼灸師としての視点(東洋医学的な考え方)と、今回の僕の反省を「水平思考(多角的な視点)」で結びつけて考えてみます。

痛みと炎症の悪循環

  1. 「気・血(き・けつ)」の滞り

    • 東洋医学では「通じざれば則(すなわ)ち痛む」と言います。

    • 粉瘤のような「塊」ができるのは、そこにあるべきでない物が停滞しているサイン。

  2. 麻酔が効きにくいという恐怖

    • 炎症がひどくなってからでは、手術の麻酔が効きにくくなります。

    • 【例題】火事(炎症)が起きている場所に、冷たい水(麻酔)をかけても、熱すぎてすぐに蒸発してしまうようなイメージです。

  3. 精神的なダメージ

    • 痛みを我慢すると、自律神経が乱れ、回復力が落ちてしまいます。


4. 手術体験記:麻酔の痛みは「我慢の代償」

お尻の粉瘤を摘出するために、即手術となりました。

激痛のリアル

  • 麻酔注射がとにかく痛い

    • 先生から「炎症があるから痛いよ」と言われましたが、本当に痛かったです。

    • 学生時代、ヘルニアの治療で受けた「ブロック注射(背骨の近くに打つ強力な注射)」の時も耐えましたが、今回は思わず言葉が漏れるほどでした。

  • 我慢しすぎた結果のコスト

    • もっと早く、痛みが出る前に病院へ行っていれば、麻酔の痛みも手術の負担もずっと少なかったはずです。

  • 肩の脂肪腫も手術へ

    • 6cmを超えると悪性(ガンのような悪いもの)の可能性もゼロではないため、こちらも後日手術することになりました。


5. ステップで考える:体を守るための「3段階チェック」

僕と同じ失敗をしないために、日頃から以下のステップで自分の体を観察してみてください。

ステップ①:違和感を見つける(触診)

  • お風呂上がりなどに、体に「しこり」や「変な盛り上がり」がないか確認する。

  • 【ポイント】鏡で見えない場所(背中やお尻)ほど要注意です。

ステップ②:変化を観察する(計測)

  • 「前より大きくなっていないか?」

  • 「触った時に硬さが変わっていないか?」

  • 【アドバイス】スマホで写真を撮っておくと、お医者さんに説明しやすいです。

ステップ③:プロに相談する(決断)

  • 「痛くないから大丈夫」は禁句です。

  • **痛みが出る=体からの「最終警告」**だと捉えましょう。


6. まとめ:鍼灸師として伝えたい「未病(みびょう)」の精神

東洋医学には「未病を治す」という言葉があります。病気になる一歩手前でケアをするという意味です。

最後にあなたへ伝えたいこと

  • 我慢は美徳ではありません

    • 痛みをこらえることは、体へのダメージを蓄積させるだけです。

  • 早めの処置が、一番の近道

    • 粉瘤も、体のコリや痛みも、ひどくなる前に対処すれば、治療時間も短く、痛みも少なく済みます。

  • 自分を大切にしましょう

    • 僕も今回、患者側の立場になって「早めのケア」の大切さを身を持って実感しました。

もし、あなたも「これくらい大丈夫」と放置している違和感があるなら、ぜひ今すぐ信頼できる専門家に相談してください。僕もこれからは、自分の体をもっと労わりながら、皆さんの健康をサポートしていきたいと思います!

 

【目黒駅品川】鍼灸・吸い玉・美容鍼・整体

コスモ治療院 院長 川﨑照彦が書いております

1993年に新体操の個人
全日本チャンピオンに輝く

10年間の選手生活で数多くのケガに悩まされ多くの治療経験を持つ
体育大学で教員免許も取得しており
身体の動きのメカニズムに精通している
サラリーマン経験も12年あり交通事故によって
頸椎骨折で寝たきり生活から復活するこの事がきっかけで
鍼灸の専門学校に進学して鍼灸師となり
2011年にコスモ治療院を開業して
4.3万人以上の施術実績を持ちます

コスモ治療院
東京都品川区上大崎3-3-9
秀和目黒駅前レジデンス5階505号室
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