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足底筋膜炎は「足つぼ」で治る?1ヶ月間「足が軽くなる」本当の治療法

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足底筋膜炎は「足つぼ」で治る?鍼灸師が教える、1ヶ月間「足が軽くなる」本当の治療法

「足の裏が痛いから、とりあえず足つぼマッサージに行こうかな……」
もしあなたがそう考えているなら、少し待ってください。

リラクゼーション(心地よさ)を求めるなら良いのですが、「痛みを取りたい」のであれば、足つぼでは解決しない可能性が高いからです。

今回は、足の専門家である鍼灸師(しんきゅうし)の視点から、足底筋膜炎(そくていきんまくえん)の正しい治し方について、水平思考(常識にとらわれない考え方)で解説します。

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1. 【衝撃の事実】足の裏には「ツボ」がほとんどない?

多くの人が「足の裏にはたくさんのツボがある」と思い込んでいますが、実は東医学の専門的な視点で見ると、事実は異なります。

  • 足裏のツボの真実

    • 正式なツボ(経穴:けいけつ)は、足の裏にはたった1つしかありません。

      • ※「湧泉(ゆうせん)」というツボだけが正式なものです。

    • 広義の意味で使われるツボを含めても、せいぜい3つ程度です。

    • よくある「ここは胃、ここは肝臓」という反射区(はんしゃく)は、正式なツボではありません。

      • 【補足:反射区(はんしゃく)】
        足の裏の特定の場所が、体の内臓とつながっていると考えるエリアのこと。東洋医学の「ツボ」とは別の、西洋発祥の考え方が混ざったものです。

  • なぜ「足つぼ」で痛みが引かないのか?

    • 「足つぼ」の多くは、リラクゼーション(気持ちよさ)を目的としているからです。

    • 足底筋膜炎のように「組織が炎症(えんしょう)を起こしている」状態では、強く押しすぎることで、逆にかえって痛めてしまうことすらあります。

      • 【補足:炎症(えんしょう)】
        体がダメージを受けた時に、赤くなったり、熱を持ったり、痛んだりする反応のこと。火傷やケガをした時と同じような状態です。


2. 足底筋膜炎の正体とは?(なぜ痛むのか)

足の裏が痛くなるのは、単に「足の裏が疲れている」だけではありません。

  • 足裏のアーチ(土踏まず)の崩れ

    • 足の裏には、クッションのような役割をする「アーチ」があります。

    • 立ち仕事、スポーツ、硬い靴(ハイヒールや革靴)の影響で、足全体の筋肉がカチカチに固まります。

    • すると、クッションが機能しなくなり、足の裏の膜(筋膜)が無理やり引き伸ばされます。

      • 【例え話】
        古くなって弾力がなくなったゴムパッチンをイメージしてください。無理に引っ張ると、表面にピリピリと亀裂(きれつ)が入りますよね。それが足の裏で起きているのが「足底筋膜炎」です。

  • なりやすい人の特徴

    • 長時間の立ち仕事をしている人。

    • 営業回りで硬い靴を履き続けている人。

    • ランニングなどのスポーツを激しく行う人。

    • 足の指をうまく使えていない人。


3. ステップ別:鍼灸(しんきゅう)治療が「1ヶ月楽」を作る理由

鍼灸治療は、痛い場所(足の裏)だけを見るのではなく、「なぜそこが痛くなったのか?」という原因の連鎖を止めるアプローチをします。

  • ステップ①:足全体の筋肉を緩める(土台作り)

    • 足の裏だけではなく、ふくらはぎ、スネ、太ももまで、関連するすべての筋肉のコリを鍼(はり)で解消します。

    • これにより、足の裏を引っ張っていた「大元のゴム」が緩みます。

  • ステップ②:深部の炎症に直接アプローチ

    • マッサージの手では届かない、骨に近い深い部分の硬直(こうちょく)に鍼を届けます。

    • 【補足:鍼(はり)】
      髪の毛ほどの細い道具で、体の深いところにある「痛みの引き金」を直接刺激すること。自己治癒力(自分で治す力)を引き出します。

  • ステップ③:血流を劇的に改善する

    • 鍼を打つと、その場所に血が集まってきます。

    • 新鮮な血液が栄養と酸素を運び、炎症で傷ついた組織をハイスピードで修理します。


4. なぜ「1回の施術で1ヶ月」も効果が持つのか?

「マッサージに行っても、次の日には元通り」という経験はありませんか? 鍼灸治療が長持ちするのには、水平思考による理由があります。

  • 表面ではなく「構造」を変えるから

    • マッサージは表面の筋肉を揉みほぐしますが、鍼は筋肉の深層(奥深く)に刺激を与え、筋肉の「質」そのものを変えてしまいます。

    • 筋肉が柔らかい状態で安定するため、クッション機能が復活し、日常生活の負担を跳ね返せるようになるのです。

  • プロ(鍼灸師)が自分に鍼を打つ理由

    • 私自身も足が疲れた時は、自分に鍼を打ちます。

    • なぜなら、「手っ取り早く、確実に、長く楽になれる」ことを知っているからです。

    • 1回のケアで1ヶ月間、仕事やスポーツに集中できるメリットは、時間的にも経済的にも非常に大きいです。


5. 注意:ケアをしても、また痛くなるのはなぜ?

「治療したのに、しばらくしたらまた痛くなった!」という方もいます。これには明確な理由があります。

  • 生活習慣が変わらないから

    • 仕事の内容、履いている靴、歩き方の癖……これらは治療後もすぐには変わりませんよね。

    • 同じ負担をかけ続ければ、どんなに良い治療でも、いつかは限界が来ます。

  • 定期的なメンテナンス(お掃除)の重要性

    • お部屋の掃除と同じです。一度綺麗にしても、生活すれば汚れます。

    • 「痛くなってから駆け込む」のではなく、「痛くなる前にケアする」ことで、常にベストコンディションの足(1ヶ月楽な足)を維持できます。


まとめ:足の裏が痛い時の正しいロードマップ

最後に、足裏の痛みを解決するための手順をまとめます。

  1. 「足つぼ」の誘惑を断ち切る

    • 気持ちよさを求めるならOK。治したいなら、足裏のツボの少なさを思い出してください。

  2. 足全体の硬さをチェックする

    • ふくらはぎやスネを触ってみて、カチカチになっていませんか?

  3. 鍼灸院で「足全体」の治療を受ける

    • 足底筋膜炎の本当の原因(筋肉の硬化と炎症)に直接アプローチします。

  4. 1ヶ月の「楽」を手に入れる

    • 深層ケアによって、長く続く効果を実感してください。

  5. 定期的なケアで予防する

    • 自分の足を大切にすることは、自分の人生の質(QOL)を上げることにつながります。

足裏の痛みは、体からの「SOS」です。
騙し騙し使うのではなく、プロの鍼灸治療で、羽が生えたように軽い足を取り戻してみませんか?

 

【目黒駅品川】鍼灸・吸い玉・美容鍼・整体

コスモ治療院 院長 川﨑照彦が書いております

1993年に新体操の個人
全日本チャンピオンに輝く

10年間の選手生活で数多くのケガに悩まされ多くの治療経験を持つ
体育大学で教員免許も取得しており
身体の動きのメカニズムに精通している
サラリーマン経験も12年あり交通事故によって
頸椎骨折で寝たきり生活から復活するこの事がきっかけで
鍼灸の専門学校に進学して鍼灸師となり
2011年にコスモ治療院を開業して
4.3万人以上の施術実績を持ちます

コスモ治療院
東京都品川区上大崎3-3-9
秀和目黒駅前レジデンス5階505号室
TEL 0362773711

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