鍼灸治療ブログ

正月のぎっくり腰は「地獄の始まり」?鍼灸師が教える年末の体メンテナンス術

更新日:

Pocket

正月のぎっくり腰は「地獄の始まり」?鍼灸師が教える年末の体メンテナンス術

正月 ぎっくり腰 腰痛 鍼灸・整体・マッサージ

1. はじめに:なぜ「お正月のぎっくり腰」が恐ろしいのか?

お正月は家族でゆっくり過ごす楽しい時間です。しかし、そんな時に「ぎっくり腰」になってしまうと、文字通り「地獄」に変わります。

  • 病院や治療院がすべてお休み

    • 12月31日から1月3日頃までは、ほとんどの医療機関が閉まっています。

    • 救急外来に行っても、専門的な腰の治療が受けられるとは限りません。

  • 「自業自得」と言えないほどの激痛

    • せっかくの豪華な食事も、痛みのせいで味がしなくなります。

    • トイレに行くのも数十分かかるような状態になり、家族に迷惑をかけているという心の痛みも加わります。


2. 【ステップ1】なぜ冬にぎっくり腰が増えるのか?(原因の分析)

ぎっくり腰は、ある日突然起こる「不運」ではありません。実は、数ヶ月前からの積み重ねが爆発した結果なのです。

  • 「寒さ」という目に見えない敵

    • 筋肉が凍ったゴムのようになる

      • 11月から3月は気温が下がります。体は熱を逃がさないように、筋肉をギュッと硬くして守ろうとします。

      • ※筋肉の緊張(きんちょう):筋肉が力んで、ガチガチに硬くなってしまうこと。

    • 血の巡りが悪くなる

      • 寒さで血管が細くなり、筋肉に栄養が届かなくなります。

  • 「悪い姿勢」という静かな爆弾

    • 猫背(ねこぜ)の影響

      • 背中が丸まると、腰の骨が本来とは逆の形に曲がります(後弯:こうわん)。

    • 椎間板(ついかんばん)へのダメージ

      • ※椎間板:背骨の骨と骨の間にある、クッションの役割をする軟骨のこと。

      • 悪い姿勢でいると、このクッションが常に押しつぶされ、中身が飛び出しそうになります。これが「椎間板ヘルニア」の予備軍です。


3. 【ステップ2】年末の「大掃除」がトドメを刺す理由(水平思考で考える)

「掃除をしただけなのに…」と思うかもしれません。しかし、大掃除は体にとって「準備運動なしのフルマラソン」と同じくらいの負担です。

  • 普段使わない筋肉を突然使う

    • 高いところの拭き掃除、重い家具の移動、しゃがみ込んでの床掃除。

    • これらは、普段デスクワークをしている人にとって、非常にハードな運動です。

  • 「心の焦り」が体を硬くする

    • 「年内に終わらせなきゃ!」というストレスが、さらに筋肉を強張(こわば)らせます。

  • 予約が取れないという「詰み」の状態

    • 疲れたからマッサージに行こうと思っても、年末はみんな同じことを考えています。

    • 予約がいっぱいでケアを諦めた瞬間、ぎっくり腰へのカウントダウンが始まります。


4. 【ステップ3】ぎっくり腰を未然に防ぐ「逆算のスケジュール」

鍼灸師の視点から、どうすれば平和なお正月を迎えられるかを段階的に考えます。

  • 12月前半:自分の体の「現在地」を知る

    • 今のうちに鍼灸院や整体へ行き、筋肉の「コリ」のリミットがどこまで来ているかを確認します。

    • ※鍼灸(しんきゅう):細い針やお灸(熱の刺激)を使って、体の深い部分の筋肉を緩めたり、血流を良くしたりする治療法。

  • 12月中盤:大掃除は「小分け」にする

    • 一気にやろうとせず、少しずつ進めて、筋肉に疲労を溜めないようにします。

  • 12月後半:プロによる「最終調整」を受ける

    • 予約が埋まる前に、年内最後のメンテナンスを予約しておきます。

    • 車で言えば、長距離ドライブの前の「車検」のようなものです。


5. 【具体例】もしあなたが「ぎっくり腰」の予兆を感じたら?

「あ、ちょっと腰が重いな」と思った時のチェックリストです。

  • 体からのサインを見逃さない

    • 足の指先が冷たくて感覚が鈍い。

    • 朝、起き上がる時に腰に「ピキッ」と違和感が走る。

    • 椅子から立ち上がる時に、スッと立てない。

  • すぐに行うべきセルフケア

    • お風呂で温まる

      • 「冷え」は最大の敵です。ゆっくり湯船に浸かり、筋肉の「凍結」を溶かしましょう。

    • 「猫のポーズ」などで軽く動かす

      • ※無理に伸ばすのではなく、ゆらゆらと揺らす程度にします。

    • プロに相談する

      • 「まだ大丈夫」が一番危険です。プロの鍼灸師は、痛くなる前の「硬さ」を見抜いて処置します。


6. まとめ:最高のお正月を迎えるために

正月にぎっくり腰になって、天井を見つめながら痛みに耐える数日間を過ごすのか。それとも、年末にしっかりケアをして、笑顔で初詣に行くのか。

  • 結論:ケアは「痛くなる前」が鉄則です

    • ぎっくり腰になってからでは遅いのです。

    • 11月〜3月は「ぎっくり腰シーズン」であることを忘れないでください。

  • 最後にプロからのアドバイス

    • 年末の大掃除よりも、まずは「自分の体の掃除(メンテナンス)」を優先してください。

    • 体さえ元気なら、掃除はいつでもできます。でも、お正月の楽しい時間は、今しかありません。

早めの予約、早めのケア。これが、地獄を味わわないための唯一の正解です。
あなたの腰が、健やかな年越しを迎えられるよう応援しています。

 

【目黒駅品川】鍼灸・吸い玉・美容鍼・整体

コスモ治療院 院長 川﨑照彦が書いております

1993年に新体操の個人
全日本チャンピオンに輝く

10年間の選手生活で数多くのケガに悩まされ多くの治療経験を持つ
体育大学で教員免許も取得しており
身体の動きのメカニズムに精通している
サラリーマン経験も12年あり交通事故によって
頸椎骨折で寝たきり生活から復活するこの事がきっかけで
鍼灸の専門学校に進学して鍼灸師となり
2011年にコスモ治療院を開業して
4.3万人以上の施術実績を持ちます

コスモ治療院
東京都品川区上大崎3-3-9
秀和目黒駅前レジデンス5階505号室
TEL 0362773711

コスモ治療院ホットペッパー
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000530297/

コスモ治療院LINE@友達登録は
こちらのボタンをクリック
https://page.line.me/cosmobodycare.2011

コスモ治療院 院長の電子書籍
https://www.cosmobodycare.com/pdf/book.pdf

YouTubeコスモ治療院鍼地獄!
https://www.youtube.com/channel/UCen01uuZZ97l4_Z_-RlG9lw/

YouTube 小宇宙ひめか健康情報局
https://www.youtube.com/channel/UC-oAbSE-M4dO8_OLyzdT_nw

Googleマイビジネス
https://acupuncture-clinic-1830.business.site/?m=true

#目黒駅 #恵比寿 #目黒 #品川 #五反田
#白金台 #深夜 #鍼灸院
#鍼灸 #整体 #マッサージ #マタニティ
#逆子 #美容鍼 #バストアップ
#吸い玉 #カッピング




-鍼灸治療ブログ
-, , , , , , , , ,

Copyright© 【目黒駅品川】鍼灸吸い玉整体コスモ治療院 , 2026 All Rights Reserved.