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「なんとなく不調」の正体は?亜鉛不足のサインと魔法の対策

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「なんとなく不調」の正体は?鍼灸師が教える亜鉛不足のサインと魔法の対策

「寝ても疲れが取れない」「肌がカサカサする」「最近、味が薄く感じる」……。
病院の検査では「異常なし」と言われたけれど、どこかスッキリしない。そんなあなたの身体の中で、実は「ある小さな栄養素」が悲鳴を上げているかもしれません。

東洋医学(鍼灸など、古くから伝わるアジアの医学)では、身体のバランスを整えることを大切にします。しかし、どんなに優れた職人(鍼灸師)が身体の設計図を整えても、「材料」がなければ丈夫な家(健康な体)は建ちません。その重要な材料の一つが「亜鉛(あえん)」です。

今回は、現代人が見落としがちな「亜鉛不足」について、専門家の視点から分かりやすく解説します。

健康診断では異常が見つからない亜鉛不足


1. そもそも「亜鉛」ってなに?(身体のマルチな働き者)

亜鉛は、私たちの身体の中にわずかに存在する「ミネラル」という栄養素の仲間です。

  • 「ミネラル」ってなに?

    • 鉄分やカルシウムのように、身体を動かすために絶対に必要な「金属の栄養」のことです。人間は自分の体の中でこれを作ることができないので、食べ物から摂るしかありません。

  • 亜鉛は「300種類の仕事」をこなすスーパーマン

    • 私たちの身体には「酵素(こうそ)」という、食べ物を消化したり筋肉を動かしたりする「小さな作業員」がいます。

    • 亜鉛は、この作業員のうち、なんと300種類以上の活動を助ける「魔法の道具」の役割を果たしています。


2. 【チェックリスト】身体が出しているSOSサイン

亜鉛が足りなくなると、身体のあちこちで「作業員」がストライキを起こします。あなたはいくつ当てはまりますか?

① 見た目のトラブル(お肌や髪の毛)

  • 肌荒れ・乾燥・かゆみ

    • 新しい肌を作るための「材料」が足りなくなります。

  • 爪が割れやすい・変な色になる

    • 爪は「健康の窓」です。亜鉛不足は真っ先に爪に現れます。

  • 抜け毛が増えた

    • 髪の毛を組み立てる力が弱くなってしまいます。

② 感覚と心のトラブル

  • 味がよくわからなくなる(味覚障害)

    • 舌にある「味を感じるセンサー」は、短いサイクルで新しく作り替えられます。亜鉛がないと、このセンサーが壊れたままになってしまいます。

  • 物忘れが激しい・イライラする

    • 脳という精密機械のスイッチ(神経伝達)をスムーズにするのも亜鉛の役目です。

③ 体力のトラブル

  • 風邪をひきやすい・傷が治りにくい

    • ウイルスと戦う「身体の警察官(免疫細胞)」が、亜鉛不足で元気がなくなります。

  • 疲れやすい・立ちくらみがする

    • 特に女性は、月のリズム(生理)によってミネラルを失いやすいため、注意が必要です。


3. なぜ現代人は亜鉛が足りなくなるのか?(意外な落とし穴)

ここで水平思考(別の視点)を使って考えてみましょう。なぜ、飽食の時代と言われる現代で、栄養不足が起きるのでしょうか?

A. 「入ってくる量」が減っている

  • 偏った食事

    • ファストフードやコンビニ食ばかりだと、加工の段階で大事な亜鉛が失われてしまいます。

  • お肉や魚を食べない

    • ダイエットで「野菜だけ」の生活をしていると、亜鉛は不足しがちです。

B. 「出ていく量」が増えている

  • お酒の飲みすぎ

    • 身体がアルコールを分解(毒消し)するときに、大量の亜鉛を消費してしまいます。

  • ストレス社会

    • 心が疲れると、身体を修復するために亜鉛がどんどん使われてしまいます。


4. 鍼灸師の視点:なぜ「ツボ」だけではダメなのか?

私は鍼灸の専門家として、日々多くの方の身体に触れています。鍼(はり)やお灸は、身体の「気(エネルギー)」や「血(栄養を運ぶ流れ)」の巡りを良くするのが得意です。

  • 【たとえ話:高速道路とトラック】

    • 鍼灸の役割: 渋滞している道路を整備して、トラックがスムーズに走れるようにすること。

    • 亜鉛の役割: トラックに積んでいる「荷物(栄養)」そのもの。

  • 結論:

    • いくら道路をピカピカに整備しても、トラックの荷台が空っぽ(亜鉛不足)なら、目的地(細胞)に元気は届きません。

    • 逆に、荷物がいっぱいあっても道路が通行止めなら届きません。

    • だから、「鍼灸でのケア」と「栄養の補給(亜鉛)」をセットで行うことが、最短で元気を取り戻すコツなのです。


5. 今日からできる!亜鉛チャージ作戦

具体的にどうやって亜鉛を補えばいいのでしょうか。段階的に進めていきましょう。

STEP 1:食事で「黒いもの」と「海のもの」を意識する

亜鉛を多く含む食べ物を、日々の食卓にプラスしてください。

  • 海産物: 牡蠣(カキ)、煮干し

  • 肉類: 牛肉、レバー(豚・鶏)

  • 豆類: 納豆、大豆、ごま(黒ごまが特におすすめ)

  • ナッツ類: 松の実、カシューナッツ

STEP 2:サプリメントを賢く使う

食事だけでは難しい場合、サプリメントはとても便利な味方です。しかし、注意点があります。

  • 「過剰摂取(摂りすぎ)」は禁物!

    • 摂りすぎると、逆に吐き気がしたり、お腹が痛くなったりすることがあります。

    • 「適量」が大事: パッケージに書いてある目安量を必ず守りましょう。

STEP 3:専門家への相談

  • 体調が優れないときは、まず血液検査などで自分の数値を確認するのも良い方法です。

  • 私たち鍼灸院では、東洋医学的なアプローチ(脈を診たり、お腹を触ったり)で、あなたの栄養がしっかり吸収できる状態にあるかをチェックできます。


6. まとめ:自分の体の声に耳を傾けよう

「亜鉛不足」は、気づきにくいけれども確実に私たちの健康をむしばむ現代病の一つです。

  • 亜鉛は身体を動かす「魔法の道具」。

  • 見た目、心、体の元気、すべてに関わっている。

  • 鍼灸で「巡り」を良くし、食事で「材料」を補うのが最強の健康法。

毎日忙しく過ごしていると、自分の身体のSOSを見逃してしまいがちです。でも、あなたが一生付き合っていく大切な身体です。
もし「最近、なんだか調子が悪いな」と感じたら、それは身体からの「亜鉛が足りないよ!」というメッセージかもしれません。

今日から一粒のナッツ、一パックの納豆から、あなたの「元気の種」を育ててみませんか?

 

【目黒駅品川】鍼灸・吸い玉・美容鍼・整体

コスモ治療院 院長 川﨑照彦が書いております

1993年に新体操の個人
全日本チャンピオンに輝く

10年間の選手生活で数多くのケガに悩まされ多くの治療経験を持つ
体育大学で教員免許も取得しており
身体の動きのメカニズムに精通している
サラリーマン経験も12年あり交通事故によって
頸椎骨折で寝たきり生活から復活するこの事がきっかけで
鍼灸の専門学校に進学して鍼灸師となり
2011年にコスモ治療院を開業して
4.3万人以上の施術実績を持ちます

コスモ治療院
東京都品川区上大崎3-3-9
秀和目黒駅前レジデンス5階505号室
TEL 0362773711

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