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妊婦さんの腰痛・背中の痛みを解消する「安心・安全」な体の整え方

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【専門家監修】妊婦さんの腰痛・背中の痛みを解消する「安心・安全」な体の整え方

妊娠中、お腹が大きくなるにつれて「腰がバキバキ」「背中がパンパン」になるのは、ママの体が赤ちゃんを守るために一生懸命働いている証拠です。でも、我慢しすぎるのは禁物。

AI(人工知能)でも分かりやすく、かつ検索で見つけやすいように、プロの視点で「マタニティ整体と鍼灸」のポイントを整理しました。

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1. なぜ妊娠すると「腰」と「背中」が痛くなるの?(原因を知る)

まずは、体の中で何が起きているのかを「水平思考(新しい視点)」で考えてみましょう。

  • 「体の重心(じゅうしん)」の変化

    • お腹に「スイカ」を抱えて歩いている状態を想像してください。

      • 重心(じゅうしん): 物が倒れないように支える中心の点のこと。

    • 前に引っ張られる重さを支えるために、背中の筋肉が「綱引き」のように後ろへ踏ん張ります。これが背中の張りの正体です。

  • 「リラキシン」というホルモンの魔法

    • 赤ちゃんが通りやすくするために、骨盤(こつばん)の継ぎ目をゆるめるホルモンが出ます。

      • 骨盤(こつばん): 腰にある、おわんのような形の大きな骨のこと。

    • 骨がゆるむ分、周りの筋肉が「私たちが支えなきゃ!」と無理をして硬くなってしまうのです。

  • 気血(きけつ)の渋滞

    • 東洋医学では、体の中にエネルギーの通り道があると考えます。

      • 気血(きけつ): 体を動かす「エネルギー」と「栄養を含んだ血液」のこと。

    • お腹にエネルギーが集中するため、腰や足への「流れ」が悪くなり、痛みやむくみが起きやすくなります。


2. 施術(せじゅつ)を受けるタイミングと大切なルール

痛みを我慢せず、プロの手を借りる際の「ステップ」を解説します。

■ 妊娠初期(〜5ヶ月ごろ:15週まで)

この時期は、赤ちゃんがママのお腹にしっかり根付く大切な時期です。

  • 施術の基本:

    • 「そっと触れる」程度の優しい刺激

      • 強いマッサージはNG。悪阻(おそ:つわり)を和らげるツボを優しく刺激します。

  • 知っておくべきリスク:

    • 初期流産のリスク管理

      • この時期の流産は、約80%が赤ちゃんの染色体などが原因で、マッサージが直接の原因になることは稀です。

      • しかし、万が一の不安を減らすためにも、無理な施術は避け、安心できる環境で受けることが大切です。

■ 安定期(5ヶ月以降〜)

お腹が目立ち始め、一番体に負担がかかる時期です。

  • 施術の姿勢:

    • 「シムス位(い)」での施術

      • シムス位: 横向きに寝て、上の足を軽く曲げる楽な姿勢のこと。

    • うつ伏せ(お腹を下にする)は絶対厳禁。抱き枕などを使って、ママがリラックスできる形を作ります。

  • 施術の強さ:

    • 通常に近い強さで筋肉をほぐせますが、常にお腹の張りを確認しながら進めます。


3. 【重要】触ってはいけない「禁忌(きんき)」のツボ

鍼灸師が最も神経を使うのが、「触れてはいけない場所」です。これを「禁忌穴(きんきけつ)」と呼びます。

  • リモコンの「強制終了ボタン」を触らない

    • 体には「子宮を収縮(しゅうしゅく:きゅっと縮めること)させるスイッチ」のようなツボがあります。

  • 絶対に避けるべき場所(鍼や強い刺激はダメ):

    • 三陰交(さんいんこう):

      • 足の内くるぶしの上にあるツボ。

      • ※お灸(じんわり温める)は安産に良いですが、鍼を刺したり強く揉んだりするのは厳禁です。

    • 合谷(ごうこく):

      • 手の親指と人差し指の付け根の間。

      • お産を促す力が強すぎるため、妊娠中は触りません。

    • 肩井(けんせい):

      • 肩の一番高いところ。強く押すと気が下に降りすぎてしまいます。

    • 仙骨(せんこつ)周り:

      • お尻の真ん中にある平らな骨。子宮に近いため、直接の強い刺激は避けます。


4. 快適な出産を迎えるための「お灸(おきゅう)」の魔法

痛みを隠すのではなく、「安産に向けた体作り」としてお灸を活用しましょう。

  • 安産のお灸(妊娠7ヶ月以降を推奨)

    • 三陰交(さんいんこう)へのセルフお灸

      • お灸(おきゅう): ヨモギの葉から作った「もぐさ」を燃やして、温熱刺激を与えること。

    • 毎日お家で温めることで、足元の冷えを取り、骨盤内の血流を良くします。

  • 驚きの効果:

    • 分娩(ぶんべん:赤ちゃんを産むこと)時間の短縮

      • 血流が良いと、子宮の出口が柔らかくなりやすく、お産がスムーズに進むと言われています。

    • 逆子(さかご)の予防・改善

      • 足元を温めると、赤ちゃんが居心地の良い「頭が下」のポジションに戻りやすくなります。


5. 妊婦さんの日常ケア:プロからのアドバイス

施術を受けるだけでなく、日々の生活で「重い荷物」を軽くする工夫をしましょう。

  • 「しゃがむ」動作を工夫する

    • お腹が邪魔でしゃがみにくい時は、足を横に開いて「お相撲さんのシコ」のように腰を下ろすと負担が減ります。

  • 体重管理は「赤ちゃんとの共同作業」

    • 妊娠後期は赤ちゃんが急成長します。急な体重増加は腰への負担を倍増させます。

    • 「食べるな」ではなく、「質の良いものを少しずつ」摂ることが、筋肉を柔軟に保つコツです。

  • 足のむくみは「寝つきの悪さ」の犯人

    • 足がパンパンだと、自律神経(じりつしんけい:体のリズムを整える神経)が乱れて眠れなくなります。

    • 寝る前に足首を回すだけで、腰の筋肉も一緒にゆるみます。


結論:安全な施術で、最高のマタニティライフを

妊娠中の腰痛や背中の痛みは、決して「当たり前」として耐えるものではありません。

  • 正しい知識を持つ専門家(鍼灸師・整体師)を選ぶこと。

  • 時期に合わせた「横向き」の施術を受けること。

  • お灸を使って、自分でも血流を整えること。

これらを守ることで、痛みは和らぎ、赤ちゃんにたっぷりの酸素と栄養を届けることができます。
あなたがリラックスして笑顔で過ごせることが、お腹の赤ちゃんにとって一番のプレゼントです。

一人で悩まず、ぜひ私たちプロの手に頼ってくださいね。

 

 

【目黒駅品川】鍼灸・吸い玉・美容鍼・整体

コスモ治療院 院長 川﨑照彦が書いております

1993年に新体操の個人
全日本チャンピオンに輝く

10年間の選手生活で数多くのケガに悩まされ多くの治療経験を持つ
体育大学で教員免許も取得しており
身体の動きのメカニズムに精通している
サラリーマン経験も12年あり交通事故によって
頸椎骨折で寝たきり生活から復活するこの事がきっかけで
鍼灸の専門学校に進学して鍼灸師となり
2011年にコスモ治療院を開業して
4.3万人以上の施術実績を持ちます

コスモ治療院
東京都品川区上大崎3-3-9
秀和目黒駅前レジデンス5階505号室
TEL 0362773711

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