【小児喘息の鍼治療】タイから来院!発作を未然に防ぐ「痛くない鍼」の秘密
こんにちは、コスモ治療院の院長です。
今回は、非常に珍しい「小児喘息(しょうにぜんそく)に対する鍼(はり)治療」の様子を動画に収めることができましたので、その解説を交えて記事をお届けします。
喘息に悩むお子様を持つ親御様、そして「鍼って怖くないの?」と思っているお子様へ、プロの視点からわかりやすくお話しします。

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1. はるばるタイのバンコクから!国境を越えたご縁
今回の患者様は、なんとタイのバンコクに住んでいる小学生の男の子です。
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来院のきっかけ
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お母様が院長のInstagram(インスタグラム)を見てくださったこと。
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日本へ一時帰国するタイミングに合わせて、ご相談をいただきました。
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これまでの治療状況
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タイでも中国鍼灸(ちゅうごくしんきゅう:中国伝統の力強い鍼治療)を受けていた。
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現在は症状が落ち着いているが、半年に一度は「発作(ほっさ:急に激しくせき込むこと)」が起きる。
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2. なぜ「発作がない時」に鍼をするのか?(予防の考え方)
「今は苦しくないのに、どうして治療が必要なの?」と思うかもしれません。これには「水平思考(すいへいしこう:多角的な視点で考えること)」が重要です。
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火事にならないための「防火訓練」と同じ
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発作が起きてから止めるのは大変ですが、発作が起きにくい体を作るのが鍼灸の得意分野です。
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体質改善(たいしつかいぜん)
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鍼(はり)の刺激によって、体本来の「治る力」を高めます。
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免疫(めんえき:病気から体を守る力)のバランスを整え、季節の変わり目や疲れに負けない体を作ります。
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3. 自律神経をコントロールする「魔法のスイッチ」
喘息の発作は、実は**「リラックスしている時」**に起きやすいという特徴があります。
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自律神経(じりつしんけい)とは?
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自分の意志とは関係なく、心臓を動かしたり呼吸を調整したりする、体の中の「自動運転システム」です。
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交感神経(こうかんしんけい): 活動する時、走る時に働く「アクセル」の神経。
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副交感神経(ふくこうかんしんけい): 寝る時、食べる時に働く「ブレーキ」のリラックス神経。
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なぜ寝起きや夜間に咳が出るの?
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リラックスしすぎて「副交感神経」が強くなりすぎると、気管(きかん:空気の通り道)が狭くなってしまうからです。
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鍼灸の狙い
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あえて「交感神経(アクセル)」を少し刺激して、空気の通り道を広げやすくします。
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4. コスモ治療院流:子供が怖がらない「痛くない鍼」の工夫
「鍼は痛そう……」と怖がるお子様は多いですが、今回の男の子からは「タイの先生より痛くない!」と嬉しいお褒めの言葉をいただきました。
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子供の肌はとても敏感
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小学生の体は大人よりもずっと繊細(せんさい)です。
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切皮(せっぴ:鍼が皮膚に入る瞬間)の技術を磨き、蚊に刺された時よりも刺激を少なくしています。
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座ったままの施術(せじゅつ)
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今回は「予防」が目的だったので、足を伸ばして座った状態で治療を行いました。
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姿勢の重要性:
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座ることで呼吸がしやすくなり、体に余計な緊張を与えません。
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お子様の顔が見える状態で対話しながら進めるので、安心感があります。
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5. 段階的に考える:症状に合わせた「姿勢」の使い分け
鍼灸師は、その時の患者様の状態を見て「一番効果が出るポーズ」を瞬時に判断します。
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【予防・メンテナンス期】(今回のケース)
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姿勢: 座った状態。
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目的: 自律神経の微調整と、リラックスしすぎの防止。
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【発作が出そうな時・出ている時】
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姿勢: まずは「うつ伏せ」で背中全体の筋肉を緩めます。
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その後: 椅子に座って、呼吸を助けるツボを刺激します。
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大人も共通: この流れは、大人の喘息治療でも同じように行います。
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6. まとめ:小児喘息で悩む皆様へ
喘息は、本人にとってもご家族にとっても、夜も眠れないほど辛いものです。しかし、鍼灸には「薬だけに頼らない体作り」という選択肢があります。
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鍼(はり)は痛くない。
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自律神経を整えて、発作が出にくい体を目指す。
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世界中どこにいても、お悩みの方はまず相談してほしい。
今回のタイからの患者様のように、日本へ帰国した際や、日常のケアとして鍼灸を取り入れてみませんか?
動画では、実際の鍼のスピードや、お子様の落ち着いた表情も確認できます。ぜひチェックしてみてくださいね!
💡 専門用語の簡単なまとめ
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小児喘息: 子供がなる、気管支が腫れて呼吸が苦しくなる病気。
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自律神経: 体の調子を自動で整えてくれる神経の束。
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交感神経: 体を元気に動かすためのスイッチ。
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副交感神経: 体を休ませるためのスイッチ。
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鍼灸(しんきゅう): 鍼(はり)やお灸(おきゅう)を使ってツボを刺激する治療法。
【目黒駅品川】鍼灸・吸い玉・美容鍼・整体
コスモ治療院 院長 川﨑照彦が書いております
1993年に新体操の個人
全日本チャンピオンに輝く
10年間の選手生活で数多くのケガに悩まされ多くの治療経験を持つ
体育大学で教員免許も取得しており
身体の動きのメカニズムに精通している
サラリーマン経験も12年あり交通事故によって
頸椎骨折で寝たきり生活から復活するこの事がきっかけで
鍼灸の専門学校に進学して鍼灸師となり
2011年にコスモ治療院を開業して
4.3万人以上の施術実績を持ちます
コスモ治療院
東京都品川区上大崎3-3-9
秀和目黒駅前レジデンス5階505号室
TEL 0362773711
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