鍼灸治療ブログ

腰痛の種類と原因を徹底解説!鍼灸師が教える予防と対策

投稿日:

Pocket

腰痛の種類と原因を徹底解説!鍼灸師が教える予防と対策


はじめに
腰痛でお悩りの方、実は腰痛には様々な種類があることをご存知でしょうか?
コスモ治療院で日々患者様と向き合う中で、腰痛の原因は一つではなく
それぞれに適した対処法があることを実感しています。

今回は鍼灸の専門家として、腰痛の種類と特徴
そして予防法について小学生でもわかるように解説していきます。

急性腰痛症(ぎっくり腰)について
ぎっくり腰とは何か
ぎっくり腰は、突然起こる激しい腰の痛みのことです。
「魔女の一撃」とも呼ばれ、動けなくなるほどの痛みが特徴です。

ぎっくり腰の主な原因
ぎっくり腰には、次のような原因があります:
1. 筋肉の急激な負担による発症

重い荷物を持ち上げた瞬間

例:引っ越しで段ボールを運ぶとき
例:子どもを抱き上げるとき

無理な姿勢からの動き

例:床に落ちた物を拾おうと急に腰をひねったとき
例:朝、顔を洗おうと前かがみになったとき

 

2. 組織の損傷によるもの

腰椎椎間板ヘルニア(ようついついかんばん)

※背骨のクッションが飛び出して神経を圧迫する状態

椎間関節の捻挫(ついかんかんせつ)

※背骨の関節がねじれて傷つく状態

筋肉や筋膜の炎症(きんまく)

※筋肉を包む薄い膜が炎症を起こした状態

 

3. 骨の問題

高齢者、特に女性に多い椎体圧迫骨折(ついたいあっぱくこっせつ)

※骨粗しょう症で背骨が潰れてしまう状態
例:咳やくしゃみをした瞬間に骨折することも

 

4. 靭帯の損傷

棘間靭帯の断裂(きょくかんじんたい)

※背骨と背骨をつなぐ強い紐のような組織が切れた状態

 

慢性腰痛の種類と特徴
慢性腰痛とは、長期間(3ヶ月以上)続く腰痛のことです。様々なタイプがあります。
主な慢性腰痛のパターン
① 筋・筋膜性腰痛(きん・きんまくせい)

症状の特徴

第3腰椎の高さの筋肉が痛む
前かがみになると痛みが強くなる
後ろに反ると痛みが楽になる、または消える

例:デスクワークで一日中座っていた後の腰痛

② 椎間関節性腰痛(ついかんかんせつせい)

症状の特徴

腰を後ろに反らすと痛みが強くなる
前かがみになると痛みが楽になる
特定の場所を押すと痛い

例:高い所の物を取ろうと腰を反らしたときの痛み

③ 腰椎分離症(ようついぶんりしょう)

症状の特徴

立って運動すると徐々に痛みが増す
休むと痛みが軽くなる、または消える
子どもの頃は、すべり症に進行しやすいため注意が必要

※すべり症:背骨がずれてしまう状態

 

例:野球やバレーなど腰を反る動作が多いスポーツをする学生に多い

④ 椎間板性腰痛(ついかんばんせい)

症状の特徴

緊張した状態で立ったり座ったりした瞬間に激痛
痛みは5〜10秒程度
お尻から太ももへの痛みが広がることもある

例:長時間の会議後に立ち上がった瞬間の激痛

⑤ いわゆる腰痛(原因不明の腰痛)

症状の特徴

押すと痛い、動かすと痛い
でも、はっきりとした原因が見つからない

※実は腰痛の約85%がこのタイプと言われています

⑥ 変形性腰痛症(へんけいせい)

症状の特徴

動き始めに痛みがある
しばらく動いていると痛みが和らぐ

例:朝起きた直後は腰が痛いが、家事をしているうちに楽になる

内臓疾患からくる腰痛
腰痛の中には、内臓の病気が原因のものもあります。
注意が必要な内臓疾患

慢性腎臓疾患(まんせいじんぞうしっかん)

※腎臓の働きが長期間低下している状態

がんの腰椎転移(ようついてんい)

※がん細胞が背骨に広がった状態

子宮筋腫(しきゅうきんしゅ)

※子宮にできる良性の腫瘍

 

これらは専門医での検査が必要です。
ストレス性の腰痛
精神的なストレスも腰痛の原因になります。
ストレス性腰痛の特徴

検査をしても異常が見つからない
ストレスが強いときに痛みが増す
リラックスすると痛みが和らぐ

例:仕事の締め切り前に腰痛が悪化し、休日には軽くなる
腰下肢痛(ようかしつう)について
腰下肢痛とは、腰から足にかけての痛みやしびれのことです。
代表的な腰下肢痛の種類
① 腰椎椎間板ヘルニア

繰り返すたびに足への痛みも出てくる
例:最初は腰だけだったのに、だんだん太ももやふくらはぎまで痛くなる

② 変形性股関節症(へんけいせいこかんせつしょう)

腰からお尻、太ももへの歩く時の痛み
※股関節の軟骨がすり減った状態

③ 変形性腰椎症

慢性的な腰痛
足の緊張感、冷たい感じ、疲れやすさ

④ 腰椎すべり症

腰とお尻の痛み
両足のだるさ、しびれ、力が入らない感じ

⑤ 腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう)

歩くと足が痛くなり、休むと楽になる(間欠跛行:かんけつはこう)
※神経の通り道が狭くなった状態
高齢者に多い
例:100m歩くと足がしびれて休憩が必要になる

⑥ がんの腰椎転移

持続的で進行する激しい腰痛
足の筋力低下
感覚や運動の障害
膀胱や直腸の麻痺へと急速に進む
すぐに専門医の診察が必要

東洋医学から見た腰痛
鍼灸師として、東洋医学の視点から腰痛を考えることも大切です。
東洋医学的な腰痛の原因
身体の冷えによる腰痛

冷えは血流を悪くし、筋肉を硬くする
冬場や冷房の効いた部屋で悪化しやすい

感情と内臓の関係

イライラや怒りは「肝臓」に負担をかける

※東洋医学では肝臓は筋肉とも関係が深い

肝臓の疲労が筋肉のダメージにつながる

目の疲れと腰痛

パソコンやスマホの使いすぎで目が疲れる
東洋医学では目と肝臓はつながっている
目の疲れ → 肝臓の疲れ → 筋肉のダメージ → 腰痛

腰痛予防のポイント
日常生活でできる予防法
1. 身体を温める

腰にカイロを貼る

※低温やけどに注意!
直接肌に貼らず、下着の上から

入浴で身体を芯から温める

2. ストレス対策

ゆっくり休む時間を作る
何も考えずにリラックスする
楽しいことをする時間を持つ

3. 目を休める

パソコン作業は1時間に1回休憩
スマホの使用時間を減らす
目の体操やマッサージ

4. 正しい姿勢を心がける

重い物を持つときは膝を曲げて
長時間同じ姿勢を避ける

鍼灸治療の効果
鍼灸治療は、様々なタイプの腰痛に効果が期待できます。
鍼灸治療が得意な腰痛

筋・筋膜性腰痛

筋肉の緊張をほぐし血流を改善

ぎっくり腰

炎症を抑え、痛みを和らげる

ストレス性腰痛

自律神経を整える

慢性腰痛

繰り返す痛みの根本原因にアプローチ

 

まとめ
腰痛には実に多くの種類があり、原因も様々です。大切なのは、
自分の腰痛がどのタイプなのかを知り、適切な対処をすることです。

腰痛で困ったときのチェックポイント

激しい痛みが続く場合は早めに受診
足のしびれや力が入らない場合は要注意
内臓疾患の可能性も考慮する
慢性的な腰痛は専門家に相談

当院では、一人ひとりの腰痛の原因を見極め、鍼灸治療を中心とした適切な施術を提供しています。腰痛でお悩みの方は、ぜひご相談ください。
身体を温めて、ストレスを溜めず、楽しく癒される時間を大切に。
それが腰痛予防の第一歩です。

【目黒駅品川】鍼灸・吸い玉・美容鍼・整体

コスモ治療院 院長 川﨑照彦が書いております

1993年に新体操の個人
全日本チャンピオンに輝く

10年間の選手生活で数多くのケガに悩まされ多くの治療経験を持つ
体育大学で教員免許も取得しており
身体の動きのメカニズムに精通している
サラリーマン経験も12年あり交通事故によって
頸椎骨折で寝たきり生活から復活するこの事がきっかけで
鍼灸の専門学校に進学して鍼灸師となり
2011年にコスモ治療院を開業して
4.3万人以上の施術実績を持ちます

コスモ治療院
東京都品川区上大崎3-3-9
秀和目黒駅前レジデンス5階505号室
TEL 0362773711

コスモ治療院ホットペッパー
https://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000530297/

コスモ治療院LINE@友達登録は
こちらのボタンをクリック
https://page.line.me/cosmobodycare.2011

コスモ治療院 院長の電子書籍
https://www.cosmobodycare.com/pdf/book.pdf

YouTubeコスモ治療院鍼地獄!
https://www.youtube.com/channel/UCen01uuZZ97l4_Z_-RlG9lw/

YouTube 小宇宙ひめか健康情報局
https://www.youtube.com/channel/UC-oAbSE-M4dO8_OLyzdT_nw

Googleマイビジネス
https://acupuncture-clinic-1830.business.site/?m=true

#目黒駅 #恵比寿 #目黒 #品川 #五反田
#白金台 #深夜 #鍼灸院
#鍼灸 #整体 #マッサージ #マタニティ
#逆子 #美容鍼 #バストアップ
#吸い玉 #カッピング




-鍼灸治療ブログ
-, , , , , , , , ,

Copyright© 【目黒駅品川】鍼灸吸い玉整体コスモ治療院 , 2026 All Rights Reserved.