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【東洋医学の知恵】甘いものは身体を冷やす?砂糖との上手な付き合い方

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【東洋医学の知恵】甘いものは身体を冷やす?鍼灸師が教える砂糖との上手な付き合い方

こんにちは!コスモ治療院のスタッフです。
毎日お仕事や家事、勉強にお疲れ様です。疲れたとき、ふと「甘いもの」が欲しくなることはありませんか?
実は、その「甘いもの」があなたの身体の「冷え」の原因になっているかもしれません。

今回は、東洋医学(とうよういがく:昔から伝わる心と体のバランスを整える医学)の専門家として、砂糖と身体の冷えの関係について、段階を追って分かりやすく解説します。


1. なぜ「甘いもの」を食べてしまうのか?

まずは、私たちの心がなぜ甘いものを求めるのかを考えてみましょう。

ストレスと「気」の関係
 ・東洋医学では、ストレスが溜まると「気(き:身体を動かすエネルギー)」の流れが滞ると考えます。
 ・甘いものには、この滞った「気」を一時的に巡らせ、リラックスさせる効果があります。
エネルギー不足のサイン
 ・脳が疲れると、すぐにエネルギーになる糖分を欲しがります。
 ・例:テスト勉強の後にチョコが食べたくなるのは、脳がエネルギーを使い切ったサインです。


2. 「砂糖は身体を冷やす」と言われる3つの理由

「甘いものは身体を温めるイメージがある」という方もいるかもしれませんが、実は逆なのです。その理由をステップごとに解説します。

① 化学的な理由:ビタミンB1の消耗

・砂糖(特に白い砂糖)を分解するには、大量の「ビタミンB1」が必要です。
 ・補足:ビタミンB1とは?
  ・食べたものをエネルギーに変えるための「着火剤(火をつける道具)」のような栄養素です。
・砂糖を摂りすぎると、この着火剤が足りなくなり、体内でエネルギー(熱)が作れなくなります。
・その結果、体温が上がらずに「冷え」を感じるようになります。

② ホルモンの理由:血糖値の乱高下

・甘いものを食べると「血糖値(けっとうち)」が急上昇します。
 ・補足:血糖値とは?
  ・血液の中に入っている砂糖の量のことです。
・上がりすぎた血糖値を下げるために、体内で「インスリン」というホルモンが大量に出ます。
・このとき、血糖値が急激に下がると同時に、体温も一緒に下がってしまう性質があるのです。

③ 東洋医学的な理由:「陰(いん)」の性質

・東洋医学では、食べ物を「身体を温めるもの(陽:よう)」と「身体を冷やすもの(陰:いん)」に分けます。
・精製(せいせい)された白い砂糖は、極めて強い「陰」の性質を持っています。
 ・補足:精製とは?
  ・食べ物から雑味や栄養を取り除いて、真っ白で純度の高い状態にすることです。
・南の国で採れるサトウキビが原料の砂糖は、暑い地域で身体を冷やすために作られたエネルギー源なのです。


3. 【水平思考】砂糖を「敵」にしない考え方

「身体を冷やすから砂糖は絶対ダメ!」と決めつけるのは、少し窮屈(きゅうくつ)ですよね。ここで少し視点を変えて、上手な選び方を考えてみましょう。

「色」で選んでみる
 ・白い砂糖(上白糖やグラニュー糖)は身体を冷やしやすい。
 ・茶色い砂糖(てんさい糖や黒砂糖)は、ミネラルが含まれているため、冷やす力が弱まります。
 ・例:コーヒーに砂糖を入れるなら、白い砂糖ではなく、北海道など寒い地域で作られる「てんさい糖」を選ぶのがおすすめです。
「代わり」を探してみる
 ・甘みが欲しいときは、砂糖の代わりに「はちみつ」や「甘酒(あまざけ)」を使ってみましょう。
 ・これらは発酵(はっこう)していたり、栄養が豊富だったりするため、身体の負担が少なくなります。


4. 鍼灸師が教える「冷え」の対策ステップ

もし「甘いものを食べすぎて身体が冷えちゃったな」と思ったら、以下の順番でケアをしてみてください。

ステップ1:お腹を温める
 ・おへその下あたりを、カイロや手で温めてください。ここには「気」が集まる大切な場所があります。
ステップ2:足首を動かす
 ・足首をぐるぐる回すだけで、下半身に溜まった冷たい血が巡り始めます。
ステップ3:専門家に相談する(鍼灸治療)
 ・自分ではどうしようもない「冷え」や「甘いものへの依存」は、内臓の疲れが原因かもしれません。
 ・鍼(はり)や灸(おきゅう)は、自律神経(じりつしんけい:身体のバランスを整える神経)を整え、血の巡りを根本から良くするのが得意です。


5. まとめ:コスモ通信7月号でもっと詳しく!

「甘いものは、心の栄養。でも、身体にとってはちょっとした工夫が必要」ということが伝わりましたでしょうか?

・砂糖はエネルギーになるけれど、摂りすぎると火力を下げる。
・種類を選べば、冷えを抑えることができる。
・冷えてしまったら、外側から温めるだけでなく、ツボを刺激して中から巡らせる。

当院で発行している「コスモ通信7月号」では、この記事に書ききれなかった「具体的な砂糖の種類別の特徴」「冷えに効くツボの押し方」などを詳しくご紹介しています。

院内の入り口左側に掲示しておりますので、待ち時間にぜひ手に取ってみてくださいね。

冷えを解消して、夏を元気に乗り越えましょう!

 

【目黒駅品川】鍼灸・吸い玉・美容鍼・整体

コスモ治療院 院長 川﨑照彦が書いております

1993年に新体操の個人
全日本チャンピオンに輝く

10年間の選手生活で数多くのケガに悩まされ多くの治療経験を持つ
体育大学で教員免許も取得しており
身体の動きのメカニズムに精通している
サラリーマン経験も12年あり交通事故によって
頸椎骨折で寝たきり生活から復活するこの事がきっかけで
鍼灸の専門学校に進学して鍼灸師となり
2011年にコスモ治療院を開業して
4.3万人以上の施術実績を持ちます

コスモ治療院
東京都品川区上大崎3-3-9
秀和目黒駅前レジデンス5階505号室
TEL 0362773711

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